青春出版社 / 「肌」の悩みがすべて消えるたった１つの方法 口コミ

３回目の投稿になりますが、宇津木式、止めました！！！

納得できる皮膚科医にめぐり合えたからです。美容皮膚科の世界ではけっこう有名な先生のようです。商業的なことは一切なく、一見地味なごく普通の皮膚科ですが研究熱心な方です。

何もつけない（スキンケアもメイクも）　というのは一番肌にいいことには違いないと思います。

しかしながら、何もつけないということは、顔も洗わないと言うことでもあるわけです。本来、厚い角質、垢、皮脂膜があれば何もつけなくて大丈夫なわけですが、現代社会では、動物的な洗わない生活というのは難しいです。健康ではあるが、垢だらけ、皮脂でにきびなんかもでき、美容面で言えば「最悪」な状況なわけです。。だから洗って清潔にすることが必要になります。

洗う、ということは、保湿因子や細胞間資質など保湿に重要なものは必ず失われています。失われているものは補わなくてはいけない。だから洗顔する以上、保湿という最低限のスキンケアは必要不可欠であるという考えに納得できました。

それに、自家保湿因子や細胞間脂質などによる肌の保湿力は年齢とともに低下するそうです。乾燥してできた小じわはやがて本物のシワになってしまいます。。

純石鹸で洗顔するのは良いが、ワセリンは油だけなので水分が足りない肌の乾燥は改善できないそうです。

今年の元日から８ヶ月続けた宇津木式は終了し、その皮膚科医が調合している、肌の生理的機能、肌の保湿力を上げるために肌に必要な成分のみ入っているローションと乳液と、他の整形外科医が開発したヒアルロン酸原液美容液を使い始めましたが、お肌の調子は良好です。

毛穴の開き、皮脂、肌の硬さというのは、肌が乾燥しているからだとその先生に言われて、え、そうなのかな？と思ってしまいましたが、先生に勧められた保湿ケアを始めてわかりました。肌の乾燥というのは肌の様々なトラブルの要因であり、美肌にとって保湿がいかに大切なのか実感しています。肌がきちんと保湿されているだけで、小じわも毛穴の開きもなくなって本当に綺麗な状態になっています。２０歳頃のような艶々感が蘇りました！！！

石鹸で洗顔しても乾燥しないほど、保湿力の備わったお肌の持ち主の方は何もつけないで大丈夫でしょうが、２０代以降は最低限の保湿ケアはしたほうがいいかもしれません。

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