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Lorenzo Villoresiの香りはどれも逸品ばかりです。Serge Lutensのように「これ大好き!」、「でも、これは全然ダメ!」みたいな落差がありません。どれも音楽的に言うと、何かこうBeethovenのような貫禄があり、ハズレがありません。さて、このSandalo。このすばらしい香りを比較評価できるとすれば、おそらくTam Dao (Diptyque)とSantal Noble(Maitre Parfameur et Gantier)でしょうか。
香りの構成で言えば、Tam DaoはCypress(檜)の尖ったwoodyがちょっと強く香った後に、Sandalwoodがちょっとmuskyなtoneをのせて、とてもreligiousでspiritualながらもsensualに香り見事です。Buddhisticに神聖な香りに、つい瞑想か何かしたくなります。
これに対して、Santal Nobleはcedarwood(杉)の材木臭がamberのsyrupのような甘さと凄まじい戦いを繰り広げるtopで始まります。やがて、これらの戦いの終焉を待たずして、その中くぐるようにsandalwoodが気高くか香り立つのが忘れがたく、寒い冬にはついついシュッとしたくなる温かい名香ですね。
そして、このSandalo。おそらく使われているのはRosewood(紫檀)です。Sandalwoodと上手に重なって、あたかもcloveやnutmegかのようにとても異国情緒溢れた香り方をするのが印象的です。また、roseあたりの優しいfloralな香りもチラホラ見え隠れするのも見事です。やがて香りが落ち着いてくるとsandalwood独特の香りが勝ってきて、この残り香は結構持続します。
結論的には、sandalwood-loverのcabinetには常に置いておきたい素敵な香りです。
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