前回の記事では全く予想もしていなかった
総合ランキング1位
をいただいて大変驚いています!(゚ω゚;ノ)ノ読んでいただいた方はもちろん、Likeを頂いたり、
お気に入りに登録していただいたりと感謝しています。
なかなかお一人ずつお礼をお伝えすることは出来ないので、
この場を借りて御礼申し上げます
ありがとうございます!
実は先週かなり久しぶりに風邪をひきまして、
仕事にならないので大好きなコスメ情報を読んだり書いたりして家で療養してました。
おかげで私にしては珍しく1週間に3件もブログ書いてましたね。
余談失礼しました。
こんなに注目されるとは全く考えていなかったマニアックな記事ですので、
今後の更新のプレッシャーが半端ないです(^^;
…ですが、持ち前のマイペースを貫いていきますので、
温かく見守っていただけると嬉しいです。
* * *
【一重メイク】シリーズ?は、「2016上半期マイベストコスメ」の記事で
コスメデコルテのアイグロウジェムへの 愛を語ったことが始まりで、
使い方について勝手に語ろうとしたのが前回の記事です。
アイグロウジェムは手元に3色あって、
単色を活用したり2色使いをしたりと5月の初めからずーっと毎日使用しているので、
自分のメイクパターンの一部を紹介記事にしてみようかなと始めてみました。
その為ネタが尽きたらアイグロウジェム活用のシリーズは終了となる予定ですが、
それからは私の気分次第です(^-^)
現在基本的には保守的なカラーでのアイメイクが多いのですが、
20代の頃はベージュを一つも持っていなかったくらいカラーメイクばかりでした。
最近は色遊びをあまりしなくなってしまいましたが、
単色のアイカラーが買いやすくなったので、ごくたまに遊んでいます(^^)
夏は始まったばかりですが、もうちょっとすると秋冬の新作も出てきますよね。
今現在気になってるのを買うか、新作を待つか悩んでいたりもします!
悩んでいる時間も楽みたいんですけどね~
* * *
また前置きが長すぎました!
今回は人気の【アイグロウジェム PK880】ローズピンクを使ったアイメイクです。
下記に使用したコスメを紹介しますが、仕上がりはこちら↓
なかなか綺麗に色が出ないのですが、
少しでも雰囲気がわかるように角度を変えたのも撮ってみました。
目の写真ばかりでお恥ずかしいです(^^;)
目尻側にもアクセント入れてます
この角度だと少しだけ目元のグラデーションがわかりやすいかな?
深みはあるけど透明感があるので、なかなかしっかりした色が表現できずもどかしいです。
自然光で撮影しているのですが、西日など光が当たるととても綺麗にキラキラします。
ちなみに普段はこれに目尻側だけつけまつげをつけてます。
最近のお気に入りは100円ショップSeriaのLOUJENE「華やか蝶まつげ」の16番。
ブラウンMixのハーフタイプをちょっと切って使ってます。
今回使用したコスメ
A : コスメデコルテ アイグロウジェム PK880
B : KATE フォルミングエッジアイズ PK-1
C : 同上
D : アディクション ザ アイシャドウ 99MissYouMore
E : スプリングハート ロングラスティングアイライナー ダークブラウン
F : DASODA リキッドアイライナー ブラウン(美的8月号付録)
G : CANMAKE ジェルラインアーティスト 03ローズレッド
今回はこんな感じに色を乗せています
(線の色が混ざってわかりにくくなるので写真を2枚に分けてあります)
1)
Aを写真の赤いラインの部分に目尻側の目の際が一番濃くなるように指で横にグラデーション。
また目尻側の目の際が一番濃いまま縦グラデーションも作ります。
下瞼は目尻3分の1くらいまで入れます。
上瞼は薬指(河北さんのメイクイベントでは中指を使用されていました)、
下瞼には小指を使うか細チップを使うと便利です。
作業的には前回のブラウンと同じことをしています。
2)
Bをブラシで写真の青いラインの部分に乗せる。
このアイシャドウは粉質が柔らかく色がハッキリ出るので、あまり濃くならないように調整しながら乗せてます。
(1)との境目部分は自然に馴染むように重ねます。
3)
Eを目尻側から黒目の上までまつげの間を埋めるようにラインを入れる。
私の場合目頭に近くなればなるほどまつ毛の根元が深くまぶたに埋もれてくる為、
アイラインが転写されやすくなってしまうのでラインは入れないようにしています。
4)
Cを写真の紫のラインを目安に細いブラシで(3)のアイライン部分をぼかしながら下から上に向かって小さなグラデーションを作ります。
目尻の部分はちょっと色が見えるので目尻側が太目になるようにしています。
5)
Fで目の際にラインを入れます。
これもペンシルライナー同様黒目の上から目尻までで、目尻側はちょっとだけ長めに引きました。
美的8月号の付録なんですが、コシがあってとても描きやすいです。
青みが入ったブラウンで、ブラックより優しいけれど引き締め効果が感じられるお色です。
6)
Gを下瞼の目尻3分の1に細くラインを入れて少しぼかします。
ちょっと芯は硬いものの大人でも遊べる落ち着いた感じのレッドです。
550円とお手頃なのも嬉しいポイント。
7)
Dを写真の黄色のラインを目安にブラシで瞼の中央と(6)のラインの上に少し乗せます。
MissYouMoreはちょんちょんとつけるだけで可愛いですね。
何にでも乗せたくなります(^^)
全体的にピンクを使用しているメイクですが、
目尻側に入れたアイグロウジェムのピンクがブラウン寄りで深みがある為甘くなりすぎないです。
フォルミングエッジアイズのピンクも締め色(C)がいい仕事をしてくれます。
夕暮れ時やライトの下ではキラ艶としてセクシーな感じになりますよ!
* * *
もしかすると前回以上のボリュームだったかもしれませんね(^^;
大好きなコスメの話は書くのは大好きなのですが、マイペースなので時間がかかるかかる。
今回もどなたかのお役に立てたら幸いです。
次回は万能カラーのGD080を使ったアイメイクを記事にしようかなと思っています。
いくつもパターンが作れてしまうのですが、面白い組み合わせを紹介しようかな?と考え中。
こんな私ですがゆる~くいきますので、これからもよろしくお願いします。
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