No.5 L'EAU is a feminine perfume by CHANEL.
The scent launched in 2016 Sep,
and the fraagrance was created by perfumer OLIVIER POLGE
TOP NOTES:
LEMON, MANDARIN, ALDEHYDES
HEART NOTES:
ROSE, OXYGENATED JASMINE, YLANG YLANG
BASE NOTES:
VETIVER, CEDARWOOD, SOFT AND COTTONY MUSK NOTES
CHANELの新作香水 No.5 L'EAU を早めにお試しできて現物の35ml とサンプルを頂いてきました。
調香と感想を少しここに書いておきます。
ゼクス1932の口コミにとりあえず残しておきますが、今月23日は国内でも一斉発売されるので
デフォルトのクレジットが上がってきたらそこに移動させます。
パリでは、続々と新作が店頭に並びはじめてるようで現地でもリーク前からローの話題で持ち切りだったそう。ジュリエッタの親分の話では、この新作にはシャネルもかなり力を入れてるようで、香調思案に3年も費やしてきた自信作だとか。
LEAU と聞いたとき、みずみずしいシトラス&ウッディ系のちょっと男前なライトフレグランスをイメージしましたが、不意をつかれた感じ。
シャネルお得意のローズ香が控えめに漂っている感じですが、プルミエよりも好きかも。
でも、本家のようなパウダーっぽさは殆ど感じられず、トップのマンダリンオレンジが割りと持続する気がしないでもない。軽やで爽やかで現代的にアレンジされた中にどこか隠しきれないマダム感があるのは否定できないけれど(笑)全体的には女性らしい香りにまとまっている気がしました。
海外サイトの口コミではチャンスのオータンドゥルとモロ被りなのにケースに斬新さがなくて
クリエイティビティを感じないなど、賛否両論もあるようです。
私のパッと嗅いだ印象では、オータンドゥルとオープルミエとオーヴェルトを足して2で割ったような感じと表現するのが一番近いのかな?
近いというだけで同じような香りなど一つも存在しないのでこれも全て主観で、参考程度にして下さい。
個人的にはボトルデザインにもう少し付加価値を付けて欲しかった
クラシックさを残しながら良い意味での差別化を計るためにラベルカラーとロゴだけでももうちょいモダンにできなかったのだろうか? そこだけ残念。。。
パリでは新作香水ラッシュで、ルブタン初のフレグランスも登場しました。
フランス語サイトでの情報もあまり出回っていない様子なので日本発売はまだ先の話のかもしれませんが、カルフォルニアではすでに店頭に並び始めています。
スタッフの情報に間違いがないとすれば、伊勢丹新宿では19日に先攻発売されます。すぐなので気になる方はぜひ店頭で試しを。
現在、野暮用でクパチーノに来ており時間に追われながら上げている為、オリジナル撮影が追いついてません。明日出国予定なので改めて追記更新していく予定です。
今月は自分の誕生日月であると同時に、偶然にも欲しかった新作が目白押しで今回は色々奮発しました。
何気にツボだったのが、先攻で発売されたルージュアリュールインク
これを試すまではココスティロが今年のマイベストだと思っていましたが、訂正します(笑)
非常によい!今年はマットな進化系リップが豊作なようで、昔の縦じわが目立つパサパサなマットルージュのイメージを覆す質の良いものが増えてきましたね。
まるでインクのように唇にジュわっと染み込んでいくのにパサついた感じはほとんどなし。
手の甲につけて数秒で拭き取っても朱肉を擦り付けた後のように色味が消えていなかったのには驚いた。このインクシリーズは、フランスでは出回っていないところを見ると恐らくNYシャネルの販売ラインである可能性が濃くなってきました。
ケースもポーチを占領しない小振りな大きさでありながらシンプル&クールなフロストガラスに
ゴールドのエンボスキャップがシャネルらしい存在感をアピールしています。
アジアパシフィック(香港、シンガポール、マレーシア)オセアニア他、ミドルイーストの一部の国ではなぜか既に展開されているのも興味深い。米国のシャネルは遊び心があって楽しいアイテムも多いのですが、米国にはあってパリにはない。逆にパリにはあるのに米国にはないアイテムがあったりするのが面白いですね。
シャネルは昔からそういうイメージですが、20年前に比べると発売の時差も少なくなり世界的に統一されてきたのかな?という印象を持ちます。
国内発売はあるのか、私は良く知りませんが一昨年のダブルインテンシティ?
(相変わらずフランス語が本気で読めないバカ笑)のような限定で出していきない消えるみたいな展開もあるかもしれませんね。これも現在では米国シャネル、DFS(免税店)でしか取り扱いがありません。
今回はアップしきれないほど、国内未発売のレア商品ばかりを確保できて非常に満足してます。
iPhone7 Plus に変えるポイントはここ。とにかくカメラ性能がすごい件
しかし、私にとっての一番の目玉はiPhone7 でしたが(笑)
今年は2年ぶりとなるiPhone新調です。
今までにありそうで付いていなかった防水機能、、カメラはとうとう、一眼レフ並の域に到達(笑)
ただ、今回のモデルからイヤホンジャック廃止になるなど、全てがコードレスの生活を強いられることに。コアユーザーからすればBluetooth、コードレスをデフォにしたところで別に不思議とも思わないし、やっとiMacに追いついたのねーくらいにしか思わなかった。むしろ今更感が漂いますが、普段有線派で、無線生活に慣れていない層には逆にストレスになっていく可能性も出てきそうです。
その他、新しくなったホームボタンにも少し違和感が出てきており、これも賛否両論ありますが、いつの時代も斬新なものには戸惑うものです。フューチャーフォンから初代iPhoneに切り替えたばかりの頃は違和感だらけで使いにくかったですよね。
そのへんは「慣れ」であっさり解消できる事もあります。
人間というのは慣れによる順応性は必ず持ってる訳だから、難癖付ける前に「まずは慣れろ!」がとりあえずの感想。
面白い記事です。ぜひご覧下さい↓
AirPodsはこうして片方だけなくなる
AirPodsにはあまり興味ありません。
なぜって、絶対無くすってば!(笑)感覚的には高価なピアスと似たようなものだと思う。
大切なダイヤのピアスが片耳から落ちて無くなっていた時のあの悔しさといったら!特に男性諸君には分からないでしょうねー。
AirPodsの値段を見て唖然としたが、どうせならその倍出して最新のBeats Solo3でも 買っといた方が賢明ですね。。
私は、iPhone7とお揃いのゴールドを買う予定。
Beats Solo3 Wireless HeadPhone- Gold
¥29,800 (税別)これは個人的にもおすすめです。興味のある方はぜひ。
iPhone7カメラのここがすごい!をいくつかピックアップ
光学手ブレ補正
今まで、iPhone6S Plusにしか搭載されていなかった光学手ブレ補正機能がiPhone7にもデフォルトで搭載されました。光学手ブレ補正のお陰でシャッタースピードを1/3にしてもブレないらしい。
F値がF1.8のレンズに進化
iPhone6SではF2.2のレンズが採用されていましたが、iPhone7ではF1.8のレンズへと進化しました。
数字が小さければ小さいほど光を通す量が大きくなります。光を多く通すレンズのことをカメラ業界では「明るいレンズ」と呼んだりするそうですが。
iPhone7 のレンズは、iPhone6Sと比べて明るいレンズになったということになる。
簡単に言うと、F値が1/2倍になると明度が2倍になります。
細かい計算式をすっとばして大まかにまとめれば、6と比べてレンズ性能的には約1.7倍光を通すことが出来るようになる。という計算。
つい最近、2011年製のMacBookProにいきなり3回パターンのビープ音が鳴りだし思わず泣きそうになりました。このビープ音が意味するものは99%ハードウェア内部の故障で直ぐさま修理が必必要というサインですが、たまたまこの年のMacBookのロジックボードには不具合が相次いでいてそれをアップル側も公に認めていたようです。
大々的にアナウンスを行なっていない為に、自発的に調べなければ気がつかない様なシレッとしたリペアエクステンションサービスをしてるあたりが、一見カッコいいと見せかけたアップルの嫌なプライドであり責任感のような気がしてきてならない。今回は運よく無償で生き返って帰還してきましたが、これが有料たった場合はおおよそ10万円の修理代金を請求されます。
アップル製品はスタイリッシュで使い勝っては良いのですが、故障した時の修理代は実に割高です。
AirMac通信エラーとははっきり言えばAirMacカードの故障を意味しており、修理にはディスプレイユニット丸ごと交換が必要。それにかかる費用は6万円が平均相場です。
例えば、自己責任で起こしたアクシデントで故障=水没や落下などの破損に対しては特に容赦ないので、これからアップル製品に買い替えをお考えの方は必ずアップルケアには加入しておいて下さい。
MacBook Pro Repair Extension Program for Video Issues
https://www.apple.com/support/exchange_repair/https://www.apple.com/support/macbookpro-videoissues/
カメラに話を戻しますが、
発表では50% MoreLightと書かれている。1.7倍明るくなるから70%のはずだけど?
iPhone7はレンズ構成枚数が6枚、iPhone6Sはレンズ構成枚数が5枚。レンズが1枚増えたからそこに20%取られちゃったのかな?
F値が小さくなることでのメリットはシャッタスピードを早めることが出来ること。シャッタースピードが速いと手ブレや被写体ブレを防止できます。
アップルの解説では、「60%早くて30%以上効率の良くなったセンサーが搭載」
撮影をして確認する、この動作はコンデジよりも圧倒的に効率がよくスムージーなのがスマートフォンの利点です。
iPhone7にも裏面照射型のセンサーが搭載されています。一般的なセンサーは、受光部の上に配線を施します。すると光の通り道を塞ぐ結果となるので悪影響を与えます。
裏面照射センサーは特殊な製造方法によって配線の上に受光部が来ます。光を遮るものがなく、効率的に光を取り込むことが可能に。
iPhone7 +デュアルカメラでの撮影。アップル公式のサンプル画像です。
飛び上がった被写体を的確に捉えているように見えます。
アップルが設計したISP(画像信号プロセッサ)も新しくなる
以前のモデルと比べて単位時間あたりの処理能力が2倍に向上。
撮影時は、顔体の検出、露出の決定、AF、ノイズリダクション、WB決定など様々な処理を担うのがISPです。
1000億もの処理をたったの25ミリ秒のうちにパフォーマンスする
12MPのカメラに光学式手ぶれ補正。これだけでも地味にすごいし、コンデジ以上のスペックを持つカメラと世界中どこでも電話とおさいふが合体していると思うだけで嬉し泣きしそう(笑)
一昔前の構図を思い出してみて下さいよ。トランシーバーのようなぱっきぱっきの携帯電話を片手にくそ重たい一眼レフカメラを首にぶら下げて外出なんて生活はもう考えたくないですね!
気がつけば、コスメからまた脱線していた。
できたら、ヴァージョンアップしたiPhonePlusで美しい新作コスメを撮影したいところでしたが、自分の都合の良いようにはタイミングよく行かないのが悔しいですね。
オリジナル画像だけでも国内発売前に間に合うと良いけど!
[関連記事]
パスを制する者はデザインを制する。パスを操れない者に未来はない!
https://www.cosme.net/beautist/article/2084536
シャネル三昧 続編(捨て色なしのトラベルメイクアップパレット&ココスティロ)
https://www.cosme.net/beautist/article/2057199
アメリカを懐かしむ話と幸せの連鎖が広がるラッキーアイテム(限定品と珍アイテム続編)
https://www.cosme.net/beautist/article/2047625
アップルが返り咲いた歴史をサクッと振り返る まとめ記事
https://www.cosme.net/beautist/article/2014396
ヴィンテージなウッド素材とハイテクの融合
https://www.cosme.net/beautist/article/2083349
豚に真珠とは正にこの事(シャネル レ・ゼクスクルジフ 1932)
https://www.cosme.net/beautist/article/2017916
懐かしいコスメたちとの再会(NYシャネル限定品とインウイ ジ・アイズ)
https://www.cosme.net/beautist/article/2009099
※この記事は9月の頭に下書き保存した内容、及び口コミと重複しています。多少の時差があります。予めご了承下さい。