羽舞 咲(ハブエミ)です。
さて、みなさんは
「あ、太ってきたかも!?」
と気づいた時どのようにしていますか?
仕事で疲れて動くのが面倒になり
飲み会でカロリーオーバーになり
ストレスでつい甘いものが進んだり
ちょっとずつ積み重なって
気づくといつものパンツが苦しい...
一度増えたサイズを減らすのは
なかなか難しいのも悩みどころですよね。
そこで今回は
本格的なエクササイズではなく
日常生活の中でのちょっとした意識で
体質改善できる方法を3つご紹介しますね。
■1.夜の12時間のプチ断食(腸内環境を整える)
よく
「朝ごはんを食べた方がいいのか
食べない方がいいのか
どちらがいいんですか?」
という質問を受けます。
回答はこちらです。
「夕食を食べ終わった時間から
12時間、おなかを空けてあげてください」
つまり
夕食を19時に食べ終わったら
12時間後は朝7時
朝ごはんを食べればいいです。
夕食を23時に食べ終わったら
12時間後は11時
朝ごはんは食べない方がいいです。
ひとつの目安ですが
現代人は食べすぎ傾向にあり
それが溜まりやすい体
体のバランスを崩す原因にもなっています。
腸内環境を気にして
いいリズムを作ってあげることで
調子のいい状態に戻ってくれますよ。
■2.お腹で歩く(代謝を上げる)
お腹?歩くのは脚じゃないの?
そう思われるかもしれませんが
脚の力だけで脚を上げることは
脚に負担がかかり太くなりやすくなります。
本来の正しい使い方ではないからです。
脚を上げる役割があるのは
お腹周り(おへその下~腰骨~お尻の上のライン)
のインナーマッスル
お腹で脚を引き上げるのが
正しい体の使い方です。
この部分は、
エネルギーの源であり
活性化させることで代謝が上がる場所
正しく歩けると
美しいだけでなく
体温・代謝が上がって
引き締まっていきますよ。
気持ちよく気分が上がるのも嬉しい効果です。
体の使い方は
▼こちらの記事も参考にしてみてください。
モデルが言う「特になにもしてません」の秘密はコレ!○○○を引き上げてもうダイエットで悩まない!
■3.湯船で汗をかく(循環をよくする)
オフィスで仕事をしていると汗をかきにくいですが
私たちの体は「循環」させることで
健康とバランスを保っているので
「出す」ことが重要になってきます。
出せないと、むくみ、つまり、こり
太りやすい体になり
病気にもつながりやすいんです。
だから
毎日のお風呂時間でリラックスしながら
じっくりと汗を出してあげてくださいね。
汗を出したら水分を補給することも忘れずに。
■おわりに
いかがでしたか?
私自身、激しい運動やトレーニングが苦手なのですが
1.夜の12時間プチ断食(腸内環境を整える)
2.お腹で歩く(代謝を上げる)
3.湯船で汗をかく(循環をよくする)
日常生活でできるこの3つは
楽で気持ちよく、とてもバランスがいい習慣。
ちょっと食べ過ぎが続いたな...
という時も、焦らずに
自然と体のバランスも整えられるようになりました。
ぜひいろいろ悩まないで
気持ちよく整えていってくださいね。
それではまた!
羽舞 咲(ハブエミ)
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