
私の地元、石川県金沢にある老舗酒蔵、福光屋の「アミノリセ オイルケア トライアルセット」をご紹介します。
1625年創業の福光屋は高品質の日本酒を生み出す蔵元として長い歴史を誇っています。
製造する日本酒はすべて純米酒しか造らない品質に力を入れた蔵元なんですよ。
福光屋は寛永二年(1625年)創業。金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵です。
百年の時をかけて酒蔵に辿り着く清冽な仕込み水と良質な酒米に恵まれ、
伝統の職人技を受け継ぎながら390年の歳月にわたって酒を造り続けてきました。
瑞穂の国の酒として造り、飲み続けられてきた日本酒が、未来に向けてどうあるべきか。
福光屋は酒造りの原点に立ち返り、2001年に米と水だけで造る純米蔵になりました。
生産高1万石以上の酒蔵では日本初のことです。
「伝統は革新の連続」を家訓に、あくまで理念は変えず、
時代の変化をしなやかに受けとめながら、日々新たな伝統を創造していく。
それは、幾世紀もの間くり返してきた福光屋の姿勢です。

福光屋の化粧品づくり
かつて日本酒造りは、杜氏を頭に季節雇用の職人集団の仕事でした。夏場は農業や漁業、秋になると蔵元で約半年間かけて日本酒を造るといった暮らしの中、炎天下で真っ黒に日焼けし深くシワが刻まれていた首や手が、麹やもろみに触れることで、次第に肌の透明感を取り戻していきました。金沢では、昔から日本酒と美肌には深い関わりがあるとされてきました。
「お茶屋の芸妓たちは白粉を塗る前に日本酒で肌の手入れをしている」、「日本酒風呂に入ると肌がしっとり、すべすべになる」、「日本酒を扱う料亭の女将の肌はつやつやしている」といわれているんですよ。
アミノリセ

コメ発酵液FRS‐01
お米を麹や酵母、乳酸菌でおよそ40日間醗酵させ、半年以上熟成させて出来上がるコメ発酵液「FRS」には、肌の天然保湿因子(NMF)の主成分を含む20種類以上のアミノ酸や、皮膚を健やかに保つビタミン、ミネラルなど100種類を超える美容成分が含まれています。その中でも、アミノリセの主成分であるコメ発酵液「FRS-01」は、日本酒の約3倍ものアミノ酸を含んでいます。
アミノ酸の分子の大きさはコラーゲンの約3,000分の1ととても小さく、肌の角質層まで浸透し、ビタミンCよりも高い抗酸化力も持ち合わせているのでエイジングケア効果も期待できるんですよ。
アミノ酸などからコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸をつくり出す「線維芽細胞」を活性化させる作用も確認されています。
福光屋の独自製法によりアルコール分は0%で、無添加にもこだわっています。
自然な成分を厳選し、食べられるほど安全なんですよ。
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