多くの方からカバーマークのコンシーラーやファンデを勧められて、ずっと気になっていました。
そのアイテムが、雑誌の付録に付いていたので、飛びついてしまいました*\(^o^)/*
☆美st 12月号

結論から先に言うと、、、
→カバー力高し!でも、使い方にコツがある(^^;)
重ねづけでシミも隠れて、メイク直後の仕上がりで言えば、今までで使ってきたファンデーションの中で一番綺麗(^^)
三時間だけ付けるなら、確実に、私史上最高の仕上がりのファンデでした!
でも、長時間使用だと崩れる。゚(゚´Д`゚)゚。
私が脂性肌というのが大きな要因ですが(^^;)
でも、そこで諦めたくなかった。だって、すごい数の口コミで、結構な高評価なんですよ!きっとそこには塗るコツがあるはず!
6日間試行錯誤した結果、よい感じに使えるようになったので、その結果をご報告したいと思いますo(^-^)o
☆基本的な使い方
付属のリーフレットやYouTubeにも動画がありました。
簡単に言うと、
①ファンデーションをスポンジに軽く付け、顔の中心側の頬から外側に向かって、滑らせるように塗る。
②スポンジに残ったファンデを鼻、おでこ、顎を伸ばす。
③その後、気になったところは、ファンデをポンポン付けしてカバーする。
以下、使ってみた感想です。
①仕上がり☆色が綺麗o(^o^)o
顔色が綺麗に感じました(^ ^)
F20という新色が今回発売されたそうで、雑誌付録もそのお色。このお色が良いのかもしれませんねo(^o^)o
つやも出ます(^^)
付録は、毎度、この銀のシールを開け閉めして、蓋をする仕組み。
ケースの中で見ると濃く見えますが、肌に伸ばすと、馴染みました。

私は毛穴が、ひらきーの、たるみーの、なので、毛穴落ち(^^;)
資生堂のファンデーションブラシでクルクルして解決。私の場合、毛穴落ちは、ほぼ全てのファンデで起こるので、許容範囲です。
②カバー力☆コンシーラー並み
重ねづけにより、シミもカバーできます。
以下、アラの目立つアラフォーの肌が加工なしでのりますゆえ、
苦手な方はご遠慮ください(^^;)
左がすっぴん、真ん中がメディアのラスティングベースのみ、右がフローレスフィットを塗ったところです。

ファンデ1つでコンシーラーの役割もしてくれる手軽さがありがたいですね(^^)
コンシーラーを、よりクリーミーに、色味も最大限に美しくしたようなファンデーションかなと思いました。
③下地との相性☆6日間試行錯誤(^^;)
初めて付けたのは休日で、メディアのラスティングベースを使用。
ファンデを塗る際、基本に忠実にスポンジを肌の上で滑らせていたら、下地がどんどんよれました(^^;)
ファンデ自体は綺麗で、四時間くらい化粧していて、汚い崩れもなく。
その後、2日目以降は出勤時に使用。
出勤時は汗をかき、社内では空調が直撃。゚(゚´Д`゚)゚。乾燥極まりない環境です。
ここから下地と塗り方で彷徨います(^^;)

まず、プリマヴィスタの皮脂崩れ防止下地を全顔に使用。乾燥崩れ(^^;)
3日目は下地をしっとりめにしようと、ニベアサンのUVクリームを使用。化粧浮きで、めためたに崩れ(^^;)
4日目はしっとりめだけど少し軽めのセザンヌのウルトラフィットベースの青いのを使用。きれいにのるけど、昼過ぎにTゾーンがめちゃめちゃに皮脂崩れ(^^;)
5日目は、Tゾーンにプリマヴィスタ、頬にセザンヌの青のウルトラフィットベースを使用。いい感じ!でもTゾーンをティッシュオフしたら、ごそっと剥がれた(^^;)
崩れやすいTゾーンにファンデを塗るのは諦めました(^^;)
結果、メディアのラスティングベースが良かった
6日目は、全顔に多少のカバー力のあるメディアのラスティングベースを使用。
カバーマークを頬の三角ゾーンに滑らせるように塗り、その他、気になるシミや赤みのある箇所のみポンポン使いという感じで使用。
朝8時に化粧して、昼は皮脂テカリ防止のパウダーをはたいて、午後4時くらいまできれいでしたo(^-^)o
午後4時過ぎには、剥がれてくるので、退社してから、クリオのクッションファンデで直して、保育園にお迎え、という感じで過ごしています。
念押しで、7日目も同じメイクにして、同じようにきれいでした(^^)
これが良いですね、私にとっては!
④化粧直し☆クッションファンデでお直し簡単!
③の通り、下地により色んな崩れ方をしましたし、ティッシュオフするとごっそり剥がれる恐れがあります。
でも、毎日続けられたのは、化粧直しが簡単だからo(^-^)o
クッションファンデと喧嘩しないので、崩れれば、クッションファンデでポンポンとお直しできる。ここ重要です!!
ちなみに、ダブルウェアはクッションファンデと喧嘩することがあります。クッションファンデをのせることで汚く崩れることがあるんですよね(^^;)
☆私なりの塗り方のポイント
①下地は、ある程度カバー力があるもので、全顔のトーンを統一
メディアのラスティングベースは、少し色付きのベースです。

トーンアップのほか、毛穴を目立たせないとか、少しずつ色んな効果が付いている下地なので、これを薄いファンデがわりにする感じです。
(2019年7月12日追記。毛穴カバー力のあるポール&ジョーのモイスチュアライジングファンデーションプライマーや、薄づきのクッションファンデとも相性が良かったです^_^)
②ファンデは少量をとって三角ゾーンとシミ周りだけにポンポンと塗る。全顔に塗らない
基本の使い方にある、頬を塗った後、スポンジに残ったファンデで全顔をスポンジで伸ばす工程は、省いた方がよいと思います。
全顔にこのファンデをある程度塗ると厚ぼったくなるし、薄塗りにしようとスポンジにファンデがほぼ付いていない状態で塗ると下地がよれる(^^;)
脂性肌の私にとっては皮脂の出る箇所は崩れやすいので、塗らないのが正解だと思います。
あと、毎度、スポンジは新しいものを使ったほうがよいです。スポンジについた乾いた粉が毛穴落ちの原因になると思います。
結論!現品を買うか?
もっと試し続けてから決めようと思いますが、スポンジで塗るので、手が汚れず、時短に。結構便利に使っていますo(^-^)o
今朝で8回目の使用で、少し底見えしました。確かに30日分入っているのだと思います(^^)

購入するならレフィル5000円、ケース2000円。決してお安いものでない。そのコスパだと、カバー力だけでなく、もっと崩れにくさとか、特別な効果を求めてしまいます(^^;)
フローレスフィットは、秋口より、冬の方が本領発揮してくれそうかな。
実は、マキアの付録で、諭吉ファンデもゲットしているので、諭吉ファンデの結果も見つつ、今後、何を使うか見極めたいと思います。
お試しには十分すぎる付録!
試したいと思っている方には、この雑誌購入はオススメです。本当に1ヶ月分入っていると思うし、890円、嬉しい(^^)v
普通肌とか乾燥肌なら、フローレスフィット、かなり良い商品だと思います。脂性肌だと、塗り方や、相性の良い下地を見つけるのが大事かなと思いました(^^)
脂性肌で、カバーマークのフローレスフィットが気になっている方の参考になれると嬉しいです(^ ^)
最後までお読みいただき、ありがとうございましたo(^o^)o
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