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感謝の気持ちでいっぱいです★
3月も始まり、日に日に春が待ち遠しくなってきましたね♪
さて、今回は【Dior rising stars★~煌きと輝き~ピンク&パープルに魅せられて★】として、ディオールのスノーカラーコレクション2019の購入品をご紹介します!
「ライジング スター コレクション」は、女性の内面にある星を明るく照らすために生み出されたコレクションで、透明感に溢れるピンクやパープルの煌きや輝きの魅力が詰まっています!
2月のコレクションは、一年のなかでも特に好みなのですが、今回もどストライク。大満足のメイクイベントでメイクをして頂いた体験も記録としてまとめましたので、お付き合い頂けると嬉しいです♪
ディオール サンク クルール 817 GALAXY
【春アイシャドウの大本命!冴えわたるような煌きを湛えるピンク&パープル★】
冴えわたる星の煌きをイメージしたような配色が美しいサンククルール。
繊細パールとペールトーンでエレガントにまとめられたパレットは、アイメイクに洗練をもたらせてくれます。
角度を変えても粗が見当たらないと感じる程の煌きと輝きがたまらなく綺麗です!★
右上と左下のピンクは、まさにフェミニン!!!な印象。特に右上は、女性の内側から滲み出てくるような求心的なピンクで、艶やかさも感じます。左下は、キュートなピンクの甘さを光沢感が緩和してくれていて、大人の女性にこそ取り入れて頂きたいです★
左上のパープル、中央のラベンダー、右下のブラックは、エレガント、ミステリアスな印象と併せてクール、シャープといった印象にも魅せることができそうです。
サンクのなかでも特に、冴えるようなクリーンさと女性の内面にあるどこかセンシュアルな一面も引き出してくれそう。女性の持つ多面性を引き出してくれ、理想の雰囲気にチューニングできそうな魅力の詰まったパレットです♪
何とも美しい透明感。繊細な色にうっとりします…。
メイクさんにして頂いたアイメイクの覚書です★
【1.右上ピンクを二重幅のラインに入れる】
5色のなかで最も明るいピンクを目の近くに入れると、目が腫れぼったくなりそう!と心配していましたが、黒目上を中心に入れていくと立体感が出て、目が大きく見えました!
瞳が沢山の光を取り込んで、輝きが増したような印象に。
当たり前のように濃色を締めとして使ってきたので、とても勉強になりました★
【2.左上パープル、中央ラベンダーをアイホールに入れる】
パープルをアイホールに広く入れ、ラベンダーを混色させて色を調節して頂きました。
目尻に向かうにつれて濃く入れて頂きました。
【3.左下ピンクを黒目よりも内側に入れる】
先に入れたパープルとラベンダーを馴染ませるように黒目の内側に入れて頂きました。パープルとラベンダーをメインに仕上げて頂いたので、ピンクの分量は控えめです。
【4.左上パープル、中央ラベンダーをさらに重ねる】
ピンクを入れたあとの微調整で、ピンクとの境目をなじませて頂きました。
【5.右下ブラックを目尻に点入れし、上に向かってぼかす】
ブラックを目のキワに点で入れ、三角形と楕円の間ぐらいの形になるように馴染ませて頂きました。伏し目になったときに締め色が綺麗に見えました。
【6.右上ピンクを目頭に入れる】
下瞼のキワにさりげなく入れて頂きました。「奥行きがぐっと出るので、これがあるのとないのでは結構変わりますよ~!」とメイクさんもおっしゃっていました。
【7.パープルのペンシルライナーでまつ毛のキワを埋める】
少しパープルがかった右下ブラックに合わせて、パープルのペンシルライナーを使って頂きました。(ディオールショウ プロ ライナー ウォータープルーフ 182 バックステージ パープル)ペンシルとリキッドの間のような発色感で、目元が一気に締まりました。
ディオール ショウモノ 867 VERTIGO
【挑戦しないのはもったいない!魅力を知ると虜になるヴィヴィッドピンクの秘密★】
派手色の代表格であるインパクトのあるヴィヴィッドピンク。ドラマティックで情熱的、魅惑的でどこか妖艶で上気したような独特の温度感もあります。高彩度が故に肌に馴染みにくい挑戦色といった印象もありますが、大好きな色を思い切ってメイクにも取り入れることで、ますます魅力にはまりました★
魅力の秘密は、肌なじみを良くしてくれるピンク等のパールがミックスされていること。一見浮いてしまいそうですが、パールがうまくコントロールしてくれます。派手と思い込んで挑戦しないのはもったいないぐらい、本当に素敵な色です。
大胆な発色なので、単色でグラデーションを作るシンプルメイクでも綺麗に完成します。モード、フェミニン、ドラマティック、センシュアルといった様々な表情に変化させることもできそうです♪
はっきりした色のなかに、肌なじみを良くしてくれるパールが見えます。粉質はしっとりめ。指で伸ばしたときのしっとり感が好きですが、グラデーションを綺麗に仕上げるためにブラシを使っています。
特に気に入ったのは、ディオール サンク クルール 817 GALAXYとの併用。入れる順番によっても色の見え方が異なって見えるので、メイクの幅がぐんと広がります!!
イベントでご紹介して頂いた組み合わせを参考に、ピンク系とパープル系に分けて組み合わせてみました★
サンククルール 817 GALAXY × ショウモノ 867 VERTIGO
★★★★★★★★★★★
(以下写真2枚・右から)
モノのみ
右上ピンク→モノ
モノ→右ピンク
左下ピンク→モノ
モノ→左下ピンク
★★★★★★★★★★★
(①ピンク系/自然光)
(②ピンク系/フラッシュあり)
★★★★★★★★★★★
(以下写真2枚・右から)
モノのみ
モノ→左上パープル
左上パープル→モノ
中央ラベンダー→モノ
モノ→中央ラベンダー
★★★★★★★★★★★
(①パープル系/自然光)
(②パープル系/フラッシュあり)
たまらなく綺麗…!目頭から目尻に向かって、パープル~ピンクのグラデーションを意識して入れていくメイクが特にお気に入り。サンクのソフトメタリックとモノの発色感を同時に楽しむことができるので、何とも幸せな気分になります★
各アイテムとも、もっと上手く使いこなす方法があるのではないかと思っているところなので、もう少し研究してみます。メイク上手な皆様のお知恵、切実に拝借したいです…(笑)
当日は、ディオールスキン フォーエバークッションをベースメイクに、ディオールスキン ヌード ルミナイザー 09をチーク代わりに、リップグロウ マックス 207、マキシマイザー009を使って頂きました。
クッションはセミマット、ルミナイザーは肌の内側から発光しているかのような艶っぽさ、マックスとマキシマイザーの組み合わせはリップの立体感が引き出され、アイメイクが引き立ちました。仕上げてくださったメイクさんに感謝。
【Dior rising stars★~煌きと輝き~ピンク&パープルに魅せられて★】はいかがでしたでしょうか?
花々が咲き誇る春の陽気とはまた異なる、冬特有の透き通るような空気の透明感もありながら、やわらかい日差しで雪解けしていく春が垣間見えるようなイメージで、ソフトなピンクとパープルが織りなすトーンがうっとりする程素敵でした。
これから春に向けてのメイクが格段に楽しくなりそうです♪
あと、今回のメイクイベントで、使い勝手の良い良質なメイクブラシを買い足したくなりました…メイクさんのテクニックをうまく再現できるようになりたいです…!
当日に購入したスキンケアアイテムもあるので、こちらは別記事でご紹介させて頂きます!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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