みなさん、資生堂dプログラムって使ったことはありますか?
季節の変わり目などでお肌が敏感になってしまった時におすすめのブランドなのですが、パッと見ただけではどんなブランドで何の商品なのかはわかり辛いですよね?
資生堂公式サイト今でこそCMもしていますが、昔は店頭にひっそりと置いてあるだけで全く目立たない存在でした。
しかも値段もちょっと高くて手を出しにくい。
dプログラムは本当にいい商品で、私も大好きなブランドです。使わないのはもったいないので、気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
dプログラムの特徴
dプログラムの落とすアイテム
ディープクレンジングオイル
dプログラムスキンケアの種類・使い方
黄色のニキビ・油性肌のライン
アクネケアローションW・エマルジョンR
水色の混合肌ライン
バラスケアローションW・エマルジョンR
ピンクの乾燥肌・アトピー肌ライン
モイストケアローションW・エマルジョンR
紫色のエイジングケアライン
バイタルアクトローションW・エマルジョンR
スキンケアまとめ
マスクQQ
人気のベースメイク
アレルバリアエッセンスBB 2色
スプレータイプのミスト
アレルバリアミスト
新しくなったベースメイク
まとめ
dプログラムの特徴
敏感肌用のスキンケアシリーズといえば、無添加・無香料・ノンパラペン・・・などなるべく余計なものをそぎ落とし、肌の負担にならないように作られたものが多いですよね。しかし、その分お肌への効果が高い成分もあまり配合されておらず、使ってみても「可もなく不可もない」という感じの商品が多いのが現状です。dプログラムはもちろん肌の刺激になる成分はカットされていますが、実は最先端の化粧品に入っているような成分も入っています。
今までの敏感肌ブランドとは違う、積極的なアプローチができるので、悪化させないだけでなく、肌がどんどん元気になっていくのが実感できるんです。
私もdプログラムを使い始めてから、今までは使えなかった普通のブランドの商品も使えるくらいになりました。
敏感肌で悩んでいる方は、ぜひ試してみてほしいです。
dプログラムの落とすアイテム
クレンジングはオイルとジェルの2種類。洗顔は石鹸とフォームがあります。この中で私の断トツ一押しなのがこちら。
ディープクレンジングオイル
敏感肌用のクレンジングオイルは精製度が高く、不純物をしっかり取り除いているので、無色透明なのが特徴です。そのため短時間でもしっかりとメイクが落ちるような仕様になっているんです。
敏感肌じゃない方にも、ぜひ使っていただきたいアイテム。
短時間でしっかり落とせて、しかも乾燥しないので、どんなクレンジングオイルよりも実は優秀なんですよね。
dプログラムスキンケアの種類・使い方
dプログラムのスキンケアには黄色・水色・ピンク・紫の計4種類があります。使い方は、化粧水は2プッシュ、エマルジョンは1プッシュを手のひらに取り、顔全体になじませていきます。
敏感肌用なので、コットンではなく、手で付けていくことで刺激を感じることなくなじませることができます。
黄色のニキビ・油性肌のライン
アクネケアローションW・エマルジョンR
黄色いボトルはニキビや肌荒れを防ぐ効果があります。化粧水の後は乳液かオイルフリーの美容液かどちらかお好きなほうを使います。
さっぱりしているので、油性肌やさっぱり感が好みの方に向いています。
10代でも使えますが、どちらかというと大人ニキビに向いています。
ニキビの炎症を抑えたり、ニキビ跡を残りにくくしてくれる成分も入っています。
ニキビ肌の方は、炎症が起きているため全体的に敏感肌に偏ってしまっており、特に敏感肌用の肌に負担がかからないものがおすすめです。
べたつかないので、男性の方も使えるラインです。
水色の混合肌ライン
バラスケアローションW・エマルジョンR
Tゾーンはべたつくけれど、Uゾーンは乾燥する。というような混合肌向けのラインで、水分と油分のコントロールをしてくれます。一番愛用者の多いラインでもあります。こちらは肌を健やかに保ち、いつでも調子のいい肌でい続けたいという方におすすめ。
混合肌の方は肌の見た目はきれいなのですが、季節の変わり目に不調になりやすいので、dプログラムを使うことによっていい状態をキープすることができます。
ピンクの乾燥肌・アトピー肌ライン
モイストケアローションW・エマルジョンR
私はこのピンクのラインをずっと愛用していました。dプログラムのいいところは、化粧水と乳液の2ステップだけでしっかり保湿ができるところです。
特にピンクのラインはクリームもつけたかのようなつやつやの肌にしてくれます。
私はずっとアトピーもあったせいで敏感肌用の化粧品しか使えなかったのですが、dプログラムを使いだしてからは、肌のバリア機能が高められ、他の化粧品を使っても赤身や炎症が起きなくなりました。
今でも花粉の時期などは敏感肌用の化粧品を使っていますが、それ以外は普通のものを使用できるようになっています。
今では「本当にアトピー肌なの?」と言われるくらいになりました。
私の肌が元気になったのは、このdプログラムピンクの保湿ラインのおかげです。
紫色のエイジングケアライン
バイタルアクトローションW・エマルジョンR
紫色は年齢肌に対応しているので、40代~50代以降向けの商品です。低刺激とエイジングケアは真逆であり、どちらかを追求するとどちらかの効果を失ってしまうのが通常ですが、この紫のラインはどちらの効果も兼ね備えた、珍しいシリーズです。
敏感肌でもハリやしわのケアができるのって、助かりますよね。
スキンケアまとめ
敏感肌用なのでコットンを使う必要がありません。化粧水は2プッシュ・乳液は1プッシュでOK。
ポンプ式なので使用量がわかりやすいのもいいですよね。
dプログラムの化粧水・乳液には美白美容液のHAKUにも配合されている、m-トラネキサム酸という成分が入っています。
こちらは炎症を抑えたり、肌を明るくしてくれる効果があります。
また、エリクシールシリーズにも入っている2週間で肌効果が実感できる成分も入っていますので、効果の即効性があるのもうれしいですよね。
他にもおすすめしたいのはマスクです
マスクQQ
あまり使ったことがある方はいないかもしれませんが、結構優秀なんですよ。使い方は乾いたマスクの入った袋の封を切り、1回分の美容液を流し入れ、揉み込んでマスクに浸透させてから使います。
一回ずつパウチされているので衛生的ですし、美容液成分がしっかりと浸透していくので、乾燥が気になるときに使うと一気に回復していきます。
週に2~3回の使用がおすすめ。
調子が悪い時に使うと効果を実感できますよ。
人気のベースメイク
アレルバリアエッセンスBB 2色
dプログラムのベースメイクで人気なのは、CMでもおなじみのアレルバリアシリーズです。こちらのシリーズは肌についた花粉やPM2.5などの有害物質を無害な成分に変えてくれるというすごい効果があります。
なので花粉や黄砂などの影響で肌が荒れてしまう方でも、安心して使える日焼け止めとBBクリームです。
日焼け止めはさっぱりの乳液タイプとしっとりのクリームタイプがあります。
BBクリームは日焼け止めのようにカチャカチャ振って使うタイプなので、夏でもそんなにべたつきがなく使いやすいです。
一本で日焼け止め・下地・ファンデーションの効果があるので便利ですよね。
色は明るめと標準があるので、自分の肌色に合わせて選んでくださいね。
BBクリームを塗った後にはきちんとおしろいをつけることをおすすめします。
表面をさらさらにしておいたほうが、花粉やほこりも付きにくいです。
使い方は手のひらに1円玉硬化大をとり、顔の5点において内側から外側に向かって塗り広げていきます。
気になる部分には重ね付けしましょう。
重ねても厚ぼったくならずにカバーできますよ。
スプレータイプのミスト
アレルバリアミスト
こちらはオイル層と化粧水の二層に分かれているので、スプレーするときは必ず振って使ってください。メイクの上からも使用できるので、化粧直しの時や乾燥が気になるときにいつでも使用できます。1本持っておくと便利。
新しくなったベースメイク
比較的新しいのがベースメイクシリーズです。dプログラムのファンデーションはカバー力が結構高いので、幅広い年齢層で使えると思います。マットに仕上げたい方はパウダー、つや感を出したい方はクリームタイプを選んでください。
ちなみにパウダーファンデーションのケースは資生堂なら何でも入るので、マキアージュのケースとかに入れても大丈夫です。
ソフィーナも工場が同じみたいなので、プリマヴィスタのケースにも入りますよ。
敏感肌にうれしい赤みや色むらをカバーしてくれるコントロールベースがあります。
特にグリーンの下地はしっかり赤みを隠してくれますし、出しているところも少ないのでかなり希少だと思います。
黄色はシミが気になる方、ピンクはくすみが気になる方におすすめです。
まとめ
今回はdプログラムだけのご紹介でしたが、いかがだったでしょうか。私が大好きなブランドなので、ぜひいろいろな方に使っていただきたいです。
また、今回ご紹介したような敏感肌ブランドには、大体トライアルサイズというものが出ています。心配な方はそちらから試されるか、店頭でサンプルをもらえないか店員の方に聞いてみてくださいね。
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