秋から冬は、結婚式や、パーティー、クリスマスなど、イベントが沢山ありますね!
メイクも華やかに楽しみたい季節です。
印象がガラッと変わる目元にポイントを置いたメイク、今年も流行っています。
さて、先日、こんなご質問をいただきました。
「専用のリムーバーを使っても、朝起きたら、目の下が真っ黒になっていました。
上手に落とす方法を教えてください」
まつ毛のキワキワを落とすのって、ほんとうに難しいですよね。。
落とすのが面倒で、わずらわしく思ってしまったりします。。
そこで、今日は、簡単にオフできる、アイメイクの落とし方をご紹介します。
コットンと、綿棒を使って、ごっそり落とせるので、クレンジングがとっても、楽しくなれますよ。
それでは、早速いってみましょう!
使用するコスメは、こちらです。
ビフェスタのうる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバーです。
水と油の2層の洗浄成分になっています。よく混ぜるために、シャカシャカふります。
その後、指1本分をコットンにつけたら、上まぶたを持ち上げるように、ぴたりとあてます。
そのまま、5秒から10秒ほど置いてから、ふきとると、摩擦を加えずに、やさしくオフできます。
コットンを上下ひっくり返したり、裏側にしたりしながら、ふきとります。
上下のまぶたについた、アイシャドウ等は、コットンでオフできます。
続いて、いよいよ綿棒の出番です!
コットンにリムーバーをひたしたら、このように、反対側の指で、まぶたをめくります。
そのまま、綿棒を左右に動かすだけです。
ごっそり、簡単に、とれます。
汚れがすごくとれるので、綿棒を2~3本使ってオフします。
最後にまっさらな綿棒でまぶたのキワをなぞります。
何もつかなければ、しっかり落とせているサインになります。
続いて、お肌にやさしいコスメをご紹介します。
使うのは、メルヴィーターのアルガンオイルです。
アイメイクリムーバーは洗浄力が強いので、お肌にやさしいものでオフしたいときに、
おすすめです。
まず、水にぬらしたコットンに、オイルを3プッシュぐらい含ませます。
同じように、5秒から10秒ほど置いてから、やさしくぬぐいます。
真っ黒になります!
水とオイルと合わさるからこそ、しっかりオフできます。
まぶたのキワは、水にぬらした綿棒にオイルを含ませて、するっとなぞると、かんたんに落ちます。
最後に、まっさらな綿棒でなぞって、汚れなければ、落とせています。
いかがでしたでしょうか?
ポイントは、
①まぶたにコットンをあてたら、5秒から10秒置いてからふきとります。
②まぶたのキワは、綿棒を使い、反対側の手で、まぶたをめくってあげること。
この2つで、楽しくオフできます。
アイメイクが残っていると、目元が黒ずんだり、くすんだり、しやすいです。お肌を大切に守りながら、メイクをしてゆきたいですよね!
参考になったら、とってもうれしいです。
今回の内容を、動画でわかりやすくご紹介しています。
ご覧いただけたら、とっても、とっても、うれしいです。
(簡単なアイラインの引き方動画も、おすすめです♪)
リキッドとペンシル、実は引くコツが違います!
最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。
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