ジバンシイの「タン・クチュール・クッション」は、カバー力がイマイチと言われていたクッションファンデの常識をくつがえすような仕上がり。肌の表面にフィルムを形成するようなポリマーを配合したハイテク処方により、キメや毛穴などの微細な凹凸をならすようになめらかにフィット。つるっ、ピンとしたハリのある肌が誕生します。ハート型のスポンジも可愛いですね。
![](https://fitter.cosme.net/media/bid/album/1/811/998/c1923e6dc5a144fb827c1bb82a25f636.jpg?target=550x100)
シャネルの「ル ブラン トーン-アップ ロージー タッチ」は、明るいピンク色のファンデーションが印象的。ふっくらソフトなパフで肌につけると、パール光沢を放つピグメントと、イエロー、レッド、ホワイトいう3色のピグメントが、バラ色の輝きをもたらして、色ムラやくすみを払拭。ビタミンB誘導体(ナイアシンアミド)によるホワイトニング効果、ヒアルロン酸などの保湿効果もあり、血色感のいい明るい肌になりたい人におすすめです。
![](https://fitter.cosme.net/media/bid/album/1/811/999/1908da2959af4ec4812ced1b559b4d22.jpg?target=550x100)
そして、真っ赤なコンパクトケースが眩しい「SHISEIDO シンクロスキン グロー クッションコンパクト」は、カラーバリエーションが豊富に。一人一人の肌色にあったものを選べるから、つけてみたら思ったより白かった、という失敗がありません。何もつけていないかのような薄膜のフィット感がナチュラルな印象で、肌とシンクロするように光をコントロール。つややかでうるおいのある肌を一日キープします。ファンデーションのケースが、資生堂のマークである椿の形になっているのもしゃれています。
機能性もおしゃれっぽさもアップした今年の新作クッションファンデ、どれを選ぶが迷ってしまいそうですね。
タン・クチュール・クッション(ファンデーション)SPF20・PA++ 23g 全6色 各¥7,100/パルファム・ジバンシイ 2020年2月1日発売
ル ブラン トーン-アップ ロージー タッチ<トーンアップ クッション> SPF30/PA++ ¥7,500/シャネル 2020年3月6日発売 chanel.com
SHISEIDO シンクロスキン グロー クッションコンパクト(ファンデーション)SPF23・PA++ 全6色 13g 各¥4,500(レフィル) パフ付き、ケース ¥1,200/資生堂インターナショナル
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