塗れば塗るほどファンデーションが悪目立ち。清潔感がなくなる。
それが怖いので、ファンデーションは塗りません!という方。
でも、それだと今より綺麗になることはできませんよね?
大丈夫。解決策はありますよ。
あなたも、ファンデーションの美肌効果で、若々しく美しい人に見えますよ。
先日、「大人のファンデーション悪目立ち問題」を解決するという、資生堂のBBクリームのCMを見かけました。
確かに、アラフォー以上の方からは、
- ・ファンデーションをつけると毛穴落ちしたり厚塗りっぽくなる
- ・ほうれい線などのシワにファンデが溜まる
- ・塗っても、隠したいところは隠れない
そんなお悩みをよくいただきます。
印象的なCMでした!
<strong>塗れば塗るほどファンデーションが悪目立ち。清潔感がなくなる。</strong>
かといって、薄づきにしすぎて「ファンデーションを塗る意味がないレベル」の仕上がりになっている。
しまいには、ファンデーションを悪者にして「ファンデーションを塗らない教」に走る。
そんな方も多いです^^;
しかし大人になる程、どうしても色むらやシミ、たるみなどは出てきます。
上手にファンデーションを使いこなして、見た目のオバ化を食い止めなくては!
そのために大切なのは3つ。
・薄づきでもカバー力のあるものを選ぶ
・肌全体がキレイに見える色を選ぶ
・良質なファンデーションの効果を最大限引き出す「正しい」塗り方を覚える
です。
これらと並行して、
・素肌もみずみずしくハリのある状態に整える
という努力も必要です。
肌が乾燥していたりコンディションが悪いと、ファンデーションが厚ぼったくついてしまうからです。
あ!!3つでなくて4つでしたね(笑)
この4つをマスターできれば、もはや無敵。
昨年4月に開催したセミナーでは、私のレッスンを受けたお客様も数人参加されていたのですが、懇親会で他の方々から「美しい」「化粧崩れしていない」と絶賛されていました。
そのうちのお一人は、レッスンを受けた際にファンデーションの薄さにびっくりしたそうです。
ファンデーション、こんなに薄くていいの?とビックリしました。ありがとうございます。
今までは、朝塗って、昼に付け足し、また付け足しとやっていましたが、それでもお肌の感じに満足できなくて・・・
今はリップ以外は化粧直ししないでも大丈夫です!
私のメイクレッスンで使用しているファンデーションは、米粒ほどの量しかつかいません。
皆さん、少ない!と驚かれますね。
それでも、お肌のトラブルは目立たなくなりますよ。
もちろん、どんなファンデーションでも米粒ほどで済むわけではありません。
何を選ぶか?
どう塗るか?
も重要です。
そして、土台となる肌のコンディションによっても、仕上がりは変わってきます。
お伝えすることをそのまま「全部」やることが重要です。
しかし、やれば、カンタンに美肌の印象が手に入るのです。
厚塗りはファンデーションが悪目立ちする
→塗らない or ファンデを薄づきにする
これでは永遠に、あなたののお悩みは解決しません。
使い方や選び方を知る方が、キレイの早道です。
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