この商品サイコー!
とか、
これは断念!
などと書き散らかして来たけど、残念ながら「これは断念!」だったスキンケア達がその後どうなったのか?今どうしているのか?を、今日は書いてみようと思う。
あと別に断念じゃなかったけど、何となく使わなくなった物のその後もついでに紹介。
なんだこのどーでもいい企画。
※あくまでクセの強~い肌を持つ私の個人的な感想です。
★これは断念!その1
BSコスメ シンプル化粧水水とグリセリン以外全滅ってくらい化粧水が使えなかった頃に買った懐かしの化粧水。
詰め替え容器が世界から消えた時代だったので、ダイソーの植物用霧吹きに詰め替えたっけ。
そして最初は調子良かったのに数日後に荒れ始めたっけ。
→スネ用となって使いきり。
★これは断念!その2
イハダの乳液これも地球上の保湿剤のほとんどが使えず、すがる思いで買ってみた乳液。
最初の数日間は難なく超快適に使えてたのに、ある日突然荒れ始めた。なぜなんだ。
→ホホバクレンジングをお湯で流すための界面活性剤代わりとして使いきり。
★これは断念!その3
松山君の化粧水これ使い心地が水道水みたいですごく好きだったんだよなー。(褒めてる)
こちらもお約束通り調子いいのは最初だけ。
数日後には赤ブツ生産が始まった。
→スネを潤す浸透水として使いきり。
★これは断念!その4
菊正宗の化粧水もともと手足&旦那の顔用として買ったヤツ。
噂通りの高保湿だったので思わず顔に少し塗った直後、真っ赤&ピリピリの洗礼を受ける。
→本来の目的通り、手足&旦那の顔用として使いきり。
★これは断念!その5
パックスベビークリームこれも同様、最初の数回だけ快適・その後は急行肌荒れ行き。
合わないなら合わないでしょうがないけどさ、じゃあなんで最初から荒れないのか誰か教えて。
→現在ハンドクリームとして絶賛活躍中!
(しかもベタ付かなくて結構お気に入り)
★これは断念!その6
ピジョンの全身泡ソープ同じく最初は快適&その後急行肌荒れコース。
もう荒れるパターンわかってきた。
→足・ワキ・股関洗浄用として現在も現役活動中。
★これは断念!その7
メンソレータムリップベビーなんで赤ちゃん用っぽいヤツがこう、ことごとく荒れるのか。こちら43歳なんですが。
これは塗ったその日からすぐに唇が玉ねぎの様に剥けまくった。永遠に剥け続けて口が無くなるかと思った。
このリップが悪いのではなく私の場合、油脂成分がメインのリップは全部こうなる。
→口周りの粉吹き用保湿剤にしてたけど、最終的に旦那に取られた。
★これは断念!その8
シルクマスクこれはいかんかった・・。
ベージュを買ってみたら、すっぴんで絶好調に車酔いしてる私の顔色みたいな色だった。
まぁ色は好みだけど表地の綿が1度の手洗いで縮み上がり、2度の手洗いで更に縮み、下からアゴが出るしアゴを隠すと鼻が出る。
さらにシワくちゃになったシルクが容赦なく鼻と口をふさいで生きるか死ぬかの瀬戸際。
さすがに近所のスーパーにも着けていかれない程の不快感だけど、折角のシルクドゥマスクだしUVカットもあるので捨てる気にもなれず。
→洗濯物を干す時の紫外線防止用として今夏活動予定。
★これは断念!(になった)物その9
アレッポの石鹸これは以前の私的ベストコスメにノミネートされたお気に入りだった石鹸。
大好きだったのに、いつの間にやらコレに限らず石鹸と名のつく物は赤ブツが出来る顔になってしまい、使いたくても使えなくなった。
犬好きなのにアレルギーで飼えない人みたいな気持ち。
犬アレルギーじゃないけど。
→キッチンペーパーに包んで母親にプレゼント。
★これは断念!(になった)物その10
キュレルのスプレーこれが使えなくなってから日も浅いし、最高だっただけにまだ心の傷は癒えていない。
夏になったらクリームやめてこれ1本でいこうと言う儚い夢を抱いてたのになぁ。
全然治らなかった壁紙肌をたった1日でキレイにしてくれた日が遠く懐かしい。
本当に心底残念でならない。(未練タラタラ)
→涙をこらえ、不本意ながら腰周りやスネ用として活躍予定。
(まだもったいなくて使えてない)
★番外編:断念じゃないけど使わなくなった物
生活の木 ひまし油断念どころか荒れた事ないし、保湿やクレンジングに散々お世話になった上に私的ベスコス最優秀賞まで受賞してるスーパーオイル。
ただ冬場のハチミツみたいに硬すぎて、何かしらで薄めないと使いづらくてね。。
クレンジングはホホバが楽だし、保湿は今の私にはキュレルクリームがあるのでいつしか使わなくなってしまった。
ごめん・・好きだったよ。
→クレンジング時にホホバに混ぜたり鼻の角栓取りとして使いきり。
日焼け止めも含めたらキリがないのでここまでにしよう。
結構たくさんあったなぁ。もうこれ以上増えないで欲しいなぁ。
先天性貧乏性だから合わなくても捨てる事は無く、体に使うか何かに混ぜるか家族にあげるかカレーに入れるか、なにかしらで活躍の場をもうけて使いきってます。
以上、どーでもいい「あの商品は今」をお届け致しました。
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