こんにちは。
肌ラボPR担当のヨシカワです。
普段、なかなかお見せできない
肌ラボの商品開発の“中の人”。
肌ラボの商品開発に携わる社員が
どんな思いで取り組み、
どうやって商品が誕生しているのか。
今回からはじまる“中の人”シリーズでは、
各担当者へのインタビューを通して
肌ラボの魅力をお届けできればと思います。
第1回目は、商品開発部門のゆりこさんへの
インタビューです。ぜひ、ご確認ください♪
たくさんの人のおかげで商品が生まれる
ヨシカワ:「ロート製薬での仕事内容や
役割について教えてください」
ゆりこさん:
「スキンケアの商品企画をしています。
現在担当しているブランドは肌ラボですが、
肌ラボにかかわらず、
新しい提案も考えています。
お客様が悩んでいる症状やニーズに対して、
どんなスキンケアを、どんな切り口で
提案できるかを考え、
製剤をつくる研究開発部門、
資材を購買する部門、
工場に関わる生産部門、
商品を店頭へ届ける営業部門など、
多くの人と議論しながらモノを設計し、
つくっています」
ヨシカワ:「仕事をする上で
大切にされていることはありますか?」
ゆりこさん:「一番大切にしているのは、
お客様視点に立つことです。
“お客様像”を徹底的につくり込み、
その人が絶対に買ってくれる
中身やメッセージ、
届け方を考えています。
そのためには、
ネット上のクチコミだけでなく、
実際の生の声が非常に大事なので、
社員の家族や知り合いに
肌ラボユーザーがいたら紹介してもらって
話を聞きに行くなど、アナログな方法で
お客様の声を拾いに行くこともあります」
ヨシカワ:「仕事をするなかでやりがいを
感じる瞬間やエピソードを教えてください」
ゆりこさん:
「やはり、お客様が心から『いい商品!』と
発信してくれているところを見ると、
こだわってきてよかったと
うれしく思います。
中には、お客様サポートセンターに
直接お手紙やお電話をくださることもあり、
すべて目を通しています。
お客様からハガキいっぱいに書かれた
感謝の想いが込められたメッセージを
いただいたときは、
『私たちのやっていることはお客様の人生を
変えるぐらいすごい仕事なんだ』と、
とても誇りを感じました」
自社ブランドの商品は
学生の頃から現在まで愛用中
ヨシカワ:「ロート製薬の愛用アイテムと、
その理由を教えてください」
ゆりこさん:「入社前の学生時代から
肌ラボ商品を愛用しています。
大学生で一人暮らしをするようになり、
慣れない生活で肌荒れが
気になり始めたころに何気なく使ってみた
薬用極潤スキンコンディショナーは、
今でも好きで家に常備しています。
スーッと清涼感があって気持ちよく、
それでいてしっとり感もある。
肌ラボを担当してからは、
極潤プレミアム ヒアルロン液を
愛用中です。濃厚なテクスチャーながら
嫌なべたつきもなく、
途中でスッと入っていく
感じがたまらなく好きです!」
「肌ラボが好き」という気持ちが日々の原動力に
ヨシカワ:「ズバリ!肌ラボの
イチオシポイントを教えてください」
ゆりこさん:「なんといっても保湿力!
ヒアルロン酸のうるおいを
まっすぐに届けるべく
作られたシンプルな中身なので、
肌がゴクゴクと飲むように
うるおいが届いている感じがします。
ヒアルロン酸の可能性は無限大です」
いかがでしたか?
肌ラボの“中の人”シリーズ第一弾では、
商品開発部門のゆりこさんに
インタビューしました。
次回は6月のブログで
「白潤プレミアムシリーズ」の
リニューアルに関する開発秘話を
お届け予定です♪
ぜひお楽しみに!
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