『体調悪いの?』と心配されない!アラフォーさんからの涼しげブルーアイメイクの3つのポイント
2021/7/7 09:44
岐阜県多治見市、アラフォーからのメイクレッスンRosy cheeks富田ゆかです。
今日は、『暑い夏におすすめ、アラフォーさんからのメイクレッスンがお伝えする、失敗知らずの涼しげブルーアイメイク』をご紹介します。
そもそも、この2021年春夏のアイシャドウって圧倒的にオレンジ系が優勢なのに、なぜブルーアイシャドウ?と思われたかも知れませんね。
でも、トレンドだからっていつも同じアイメイクっていうのはつまらないと思うんです。
今年も続くマスク着用の夏に目もとだけでも涼しげにみえるブルーアイシャドウって映えると思いませんか?
ですが、ここで問題が
アラフォー以降の大人のブルーのアイシャドウって、テクニックが必要になります。
そのまんままぶたに乗せると、間違いなく体調が悪く見えたりします。それは避けたいですよね?
今日は、そのポイントをこのブログでお伝えします。参考になれば嬉しいです。
1.まぶたのくすみ、くまをカバーして血色アップ。
アラフォーからのアイメイク、特にブルーやグリーンの寒色系の場合、何もせずにまぶたにのせるとまぶたがドンヨリ、お疲れ顔に仕上がる可能性が高めです。
目のまわりのくすみやくまを筆ペンコンシーラー、リキッドコンシーラーなどで薄く丁寧にカバーします。
2.ベースカラーをオレンジベージュやピンクベージュを使ってトーンアップ。
アラフォーからのブルーアイメイクでは、
市販の寒色系3色パレットそのまま、まぶたにのせるのは避けましょう。
個人差はありますが、ブルーのグラデーションをのせることによって、
大人のまぶたのくぼみが強調され、疲れ目老け見えの印象が強くなります。
ベースにのせるカラーをオレンジベージュやピンクベージュをおすすめしたいです。まぶたのくぼみも軽減し、トーンアップします。
3.ポイント的ブルーとフィルター的ブルー使い
ここでいよいよブルーのアイメイクが登場しますが、濃色ブルーのアイシャドウ使いは、上まぶたのフレームラインのキワにポイント使いにしましょう。アイラインの上をなぞるように使うと良いでしょう。
広い範囲では使わないのがポイントです。
濃色のブルーはポイント的にお使いください。
粒子の細かい透明感のあるブルーのアイシャドウの場合は、ハイライトや大きめのブラシでまぶたにフィルターをかけるようにふわっと被せるのもおすすめです。
ハイライトカラーは、上まぶたの中心の盛り上がった部分や目頭にちょこっとのせるのがいいです。
眉尻下にピカピカのハイライトは厳禁です。付けた瞬間、脳内BGMがモーニング娘。のラブマシーンが聞こえてきそうです。
??ポイント的にブルーアイメイクを取り入れるとしたら、マスカラやアイライナーも大人的にはおすすめです。
夏のアイメイクにお役に立てたら嬉しいです。
富田ゆかでした。
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