先月から紹介している「誕生秘話」も3回目!
今回は、エナジーシグナルAMP*開発編について紹介します!
届かなければ、意味がない
“AMP**を肌底***にどう届けるか。“
研究チームがぶつかった壁のひとつが、AMPを肌底の母細胞まで届け、その効果をしっかり発揮させるための製剤の開発でした。
肌には、細菌やウイルスの侵入を防ぐバリア機能が備わっているため、そのまま塗ってもほとんど中まで届きません。
AMPを効率よく浸透させるためには、油にも水にもなじむ乳液のように「乳化」させることが必要でした。
けれど、AMPはこの乳化を壊す働きがあり、届く形で製剤を安定させることが非常に困難な成分だったのです。
乳化が壊れ、水と油が分離した試作品を眺めながら「届かなければ、意味がない…」出口の見えない実験の日々が続きました。
ついに独自の製剤安定化技術を開発
効果を発揮させるために高濃度のAMPを、しっかり母細胞まで届けたい。
その想いひとつで、試行錯誤を繰り返しました。
そして、ついに独自の製剤安定化技術を開発。
ここにいたるまでに試作品も200個以上、ようやく、AMPを母細胞***まで届けることに成功したのです。
「母細胞に届けるためにはやはり洗顔後のまっさらな肌に使うのがベスト」
洗顔後は化粧水、という当時の常識を覆し、洗顔後にすぐ使うリジュブネイトエキスを誕生させたのです。
*アデノシン一リン酸二ナトリウム OT
**アデノシン一リン酸
***基底層まで
AMPを母細胞まで浸透***させることに成功したインナーシグナル。
次回はいよいよ最終回!お楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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