表皮の新陳代謝によるバリア機能や天然の潤い膜について解かりやすかった動画(資生堂)
2021/10/10 02:24
内容的には『世界初!キシリトールの新知見』なのですが、キシリトールを抜きにしても表皮のバリア機能とはどういうものか、天然の潤い膜とは?がわかりやすく説明されていました。
ネットが普及した今では“細胞間脂質”という言葉をよく目にすると思うのですが、漠然と“必要なもの”とは知ってても「で、それってなんなの??」って思うことありませんか?
私が美容部員をしていた時代(30年ほど前ですがw)にスマホやタブレットが普及していれば、どれだけ説明が楽だっただろう…(x_x)って思っちゃいました。
一度見てみてください☆
肌バリア機能にもたらす回復メカニズム
※トレハロースも甘味料で有名ですが、こちらも以前からスキンケア品に使われていて保水力を高める効果があるとのことです。キシリトールとトレハロースの違いは、作用の仕方なのかな?
トレハロースについてはPRTIMESさんに資生堂、乾燥によるキメの大きな乱れが皮膚の角層細胞の縮みによるものであることを発見の記事(2013年)があります。
他にもセラミドやラメラ構造といった保湿効果や肌コンディションについて何がどう作用してどうなる、といっぱいありすぎて自分には何が必要なのか?何が効果的なのか?難しいですね(;^_^A
※歳を重ねていくと“表皮”レベルや化粧品ではどうにもならないことも多々あります。。。
※また、何が必要かではなく何が不要かを考えることも必要ですね。
※ネットは情報収集しやすいですがさまざまな考え方があり、何を信じていいのかわからなくなることも多々あると思います。
私自身「あの頃はこういうの知らなかったな…(研究もされていなかったでしょうが)」「こういう考え方もあるのか」「化粧品はここまで進歩したのか!」と勉強になるし、自分が学んだことと相反する内容だったら「えー…いやいや、それは…」って思うこともあるけど、化粧品やその成分に対してどう感じるか、実際使ってみてどう感じたか、は人それぞれ違って当然なので、自分がいいと思ったものを取り入れていけばいいと思います。
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