体に良いらしい。
シュワシュワして元気が出るような気もする。何となくダイエットにも良さそう。
いつもの作り方↓
①重曹…苦いから少なめに入れてる。
②蜂蜜…重曹を覆う感じで垂らす。
③酢…飲めそうな量だけ入れる。
④水…こぼれやすいのでコップの8分目まで入れる。
⑤30秒くらいよく混ぜる。
この順番だと、重曹と酢が蜂蜜で仕切られてるから、急にシュワシュワして焦る事なく、ゆっくり混ぜて飲める。
重曹は、業務スーパーや100均のが安くていっぱい入ってる。
重曹水でうがいすると口の中スッキリするし、重曹をちょっと入れてコップを磨いたら茶渋が綺麗になって便利。
酢は、りんご酢、黒酢、レモン汁、クエン酸など、酸っぱければシュワつくので何でも良さそう。
水は、一度沸かして冷ました水が美味しい。
冷たすぎると重曹が溶け残るから、ぬるま湯があれば最初に少し入れてよく混ぜておくのがいい。
でももう面倒くさい時は水道水でガッと飲んでる。
蜂蜜もグレードがあるからこだわった方が良いらしいけど、最近は適当にデカボトル500円の安いやつ。
シナモンパウダーとすりおろし生姜も入れて、ジンジャーエール風にしたのが一番美味しいと思った。
●シャンプーにも使ってみた。
飲むバージョンよりも重曹と酢を多めにコップに入れて、お風呂場に持ち込んだ。①まずシャンプーブラシでシャカシャカしながらお湯シャワーを浴びて、予洗い。
②次に湯船に浸かる。汚れを浮かせて取りやすくする。
③湯船から出て、コップの中身をちょっとずつ頭皮にかけながら手でシャカシャカして馴染ませる。
④残りを顔と体に塗る。
ヌルヌルして汚れが溶けてそう。
目に入らないように注意。
5分くらい経ってから頭皮を揉むと、市販のシャンプーくらいモコモコに泡立ってビックリした。ドキンちゃんのツノを作って遊べるほどだった。
(3週間後にヨーグルトを足して同じ事をしたら、全然泡立たなかった。)
⑤洗い流す。
ヌルっとした後、ギシギシの手触りになった。
髪の毛はシャンプーブラシでとかしながらすすいだ。
お風呂から上がって、乾かすとギシギシ感は薄れた。
(ヨーグルトを足した時はギシギシしなかった。)
↓お風呂上がりの頭皮。
何も伝わらなさそう。
〈結果〉
すごいサッパリした。全身のベタベタした皮脂が全部取れた。
髪はフワフワで、ドライヤーしなくてもすぐ乾いた。
頭皮の匂いもスッキリ。酢の臭みも無い。
毛穴の角栓がマシになった気がする。
顔のザラつきが取れてツルツルになった。
唇の皮も綺麗に剥けた。
脱脂力が強いので、頻度は週一か月イチが良さそう。
(ヨーグルト入りの時は、そこまでサッパリせずマイルドな感じだった。)
重曹だけでシャンプーする方法もあるけど、酢を足した方が泡立って洗えた感があるし、殺菌効果もあって、髪がサラサラになる。
蜂蜜も殺菌効果があり、ベッタリ感が出て塗りやすく、保湿効果でしっとりする。
3つを組み合わせると、汚れは取れるのに乾燥しすぎず良かった。
あと重曹も酢も掃除に使える物だから、浴室が汚れにくい。
重曹は分解されやすく環境にも良いらしい。
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