そこで、研究員にインタビュー! 開発秘話が聞けました!!
Q.製品へのこだわりは?
“立体感を感じるツヤ” と“感動感のある心地よさ” への挑戦
レイヤリングスキンリクイドは、リフトアップしたかのような立体感を感じるツヤと感動感のある心地よさが特徴です。これを実現するために、光エフェクトパウダーとライトフィット処方を採用しました。仕上がり写真をご覧ください。頬の高いところに光を集め、リフトアップしたかのような立体感を演出しました。また、毛穴も目立ちにくく、滑らかで自然な質感になり、ツヤが引き立つ肌に仕上ります。
立体感を感じるツヤの秘密
実は、リフトアップしたかのような立体感を感じるツヤを演出することにとても苦労しました。通常のツヤ素材※では、ツヤは出せるのですが、肌の凹凸を拾い、毛穴の影がかえって目立って、ツヤがきれいに映えず立体感のあるような仕上がりではありませんでした。そこで、視点を変えて毛穴の影にもアプローチできる素材がないか見ていくと、ようやくこれだ!と思える素材に巡り合うことができました。それが、光エフェクトパウダーです。光エフェクトパウダーを配合することで、ツヤがありつつも、毛穴の影に光が回り込むことで、ツヤがきれいに映え、リフトアップしたかのような立体感のある印象に導くことができました。
トワニー究極の肌馴染みへ
リクイドファンデーションは、「つけ方が分からない」、「きれいに仕上げるのが難しい」こんなイメージがあり敬遠されてきた方もいると思います。そのようなイメージを払拭したいと思い、テクニックレスで誰でもきれいに仕上げられるリクイドファンデーションを狙い、トワニー究極の肌馴染みを目指しました。トワニー究極の肌馴染みとは、塗りムラなく一塗りで簡単きれいに仕上げられること、さらに、ファンデーションを塗った後もまるで塗っている感がなく、溶け込むように仕上がることです。その肌馴染みを目指す上で採用したのが、ライトフィット処方です。ライトフィット処方は、①みずみずしいオイル、②オイルを抱え込む素材、③ストレッチ素材を配合しており、塗りムラがなく均一にフィットし、しなやかな塗膜を形成します。このライトフィット処方により、塗っている際の軽い伸び付き、そして塗った後もまるで塗っていないかのような負担感のないつけ心地にたどり着くことができました。
ファンデーションを肌にのせた時
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ファンデーションを伸ばした後
Q.今回のファンデーションの推しポイントを教えてください!!
トワニーの究極の肌馴染みもさることながら、色馴染みがよいことも、このファンデーションのポイントです。実は、最近日焼けしてしまい、肌のトーンが暗くなってしまったのですが、不自然にファンデーションが浮かず、透明感があり、トーンアップした仕上がりになるんです。実際、自社の美容部員が本商品を使った際に、自分の肌色になじむというコメントがありました。ぜひその色馴染みもご使用いただいて感じていただければと思っています。
今回のインタビューはいかがでしたでしょうか?テクニックレスでの肌馴染み、色馴染み、ぜひ皆さんもご体感ください!!