オンライン診療・処方サービス【ANS./アンス】で、医師による診察の大切さを実感
2024/7/6 12:19
最近、【ANS./アンス】というサービスを紹介してもらいました。LINEに登録し、オンライン診療を行ったうえで、今の肌状態に適した内服薬と塗り薬を処方してくれるサービスです。
>>>オフィシャルサイト
近年、オンライン診療サービスは普及しているけど、なんだかんだ受診したほうが早いと思っています。ただ、そう思いつつもセルフケアだけで過ごしているのが実情……。そんな中で、【ANS.】を試す機会をいただき、取り入れ始めて約2週間ですが、すでに違いを感じています。
オフィシャルLINEに登録して、問診項目に記入した後、チャットで診察をしてもらう流れです。私は皮脂が分泌過多気味で、「毛穴が気になっている」「赤ら顔になりやすい」と伝えたところ、A・B・Cの3つのプランが提案されました。
それぞれのプランによって、処方される薬と料金が変わってきます。「続けることが大切!」という考えから、自分自身で続けやすいプランを選んでもらうように複数のプランを提案しているそうです。この考え方は好きです。
私は【C】を選んだのですが、内服薬3種、塗り薬1種とドクターズコスメ・サプリとしてビタミンCが処方されました。ちなみに、処方薬はポスト投函で届きので、「なかなか受け取れない」という状況を避けられるのもいい!
●ドクターズコスメ・サプリ
ビタミンCカプセル・ナチュメディカ
ビタミンCは、あらゆる肌悩みの改善に必要な成分。私の場合は、皮脂分泌をコントロールしてニキビやつまり毛穴の改善につなげたい気持ち!
●内服薬
ビフロキシン配合錠
有効成分のビタミンB2、ビタミンB6が含まれています。慢性的なニキビや吹き出物が出やすい場合にいいみたいです。
ユベラ錠50mg
美肌作りに必要なビタミンEが含まれています。ビタミンCと一緒に摂取することで相乗効果が期待できるみたいです。だから、【ドクターズコスメ・サプリ】でビタミンCが処方されたのかな。
ミヤBM錠
腸内環境や肌荒れの改善に期待ができる、酪酸菌が含まれている錠剤です。腸内環境はホルモンバランスや肌状態にも影響があるので、総合的なケアにつながりそう。
●塗り薬
AZクリーム アゼライン酸20%配合
白ニキビの予防、つまり毛穴の改善、色素沈着や赤みのニキビ跡の改善が期待できるクリームです。
塗るとピリピリするときもあるのですが、小鼻のキワの赤みが薄くなってきたと感じているので、効いている気が……。ピリピリしているのは大丈夫かなと思ったときなど、気になることがある場合は、スキンアドバイザーにLINEですぐに相談できます。
処方薬の詳細や取り扱い薬剤についてもマイページからチェックができるので、「こっちを試してみたい」という相談も可能だし、「以前気になっていた症状が改善されたから」と改めて診断してもらって処方内容を変更することもできます。
内服薬も含めて取り入れ始めて約2週間。毛穴の汚れがスムーズに出てくるようになった気がしていて、見た目の変化としても、全体的に黒ずみが薄くなってきているような……。また、【ミヤBM錠】の影響なのか、腸内環境がよりよくなっている印象があります。
約2週間で変化を感じているから、診察してもらうことの大切さをしみじみと感じているところです。これからどんな変化が見られるのかも楽しみ♪
>>>今回のアイテム
>>>オフィシャルサイト
ライフスタイラー・フェムケアコンシェルジュ 木川誠子
Instagram @seiko.kigawa
X(旧Twitter) @_KIRACLOSET_
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