【すぐに始めたくなる目元のたるみケア。肌のゆるみや影、大人の目元の悩みにアプローチする凄腕アイクリームで目元印象が変わる。】
まぶたの年齢影（※1）や大人のゆるみにアプローチできるアイクリーム。
アミノ酸の一種で肌の保水力やバリア機能を高めるペプチド（※2）や抗酸化作用のルイボスエキスやチャ葉エキス、エーデルワイスエキス、コラーゲンを生成し変質を抑制するゴレンシ葉エキス、肌を引き締めるプルーン分解物、抗糖化作用のウメ果実エキス、保湿効果の高いチャ葉エキス、ダイズ種子エキス、アロエベラ葉エキス等が含まれています。
目元のハリや弾力だけでなく、目元のくすみや血行促進にもアプローチするため、目の下の黒クマ、茶クマ、青クマのいずれにも対応しています。朝の使用が特におススメで、目元の印象が180度変わります。
公式サイトやリーフレットの通り、片目につき小豆粒大（直径約8mm）を指にとって目の下に置き、中指と薬指を使って目頭から眉尻のあたりまで優しく引き上げるようになじませ、中指と薬指で皮膚を微かにつまむように目頭から目尻に向かって優しく刺激していきます。眉上に人差し指から薬指を置き、指圧を加えて10秒間放置。眉間のツボを数10秒押して完了です。
私の場合は、朝に目元全体に使用しています。
使い始めた日から悩みであった目元のハリ不足と黒クマ、青クマが軽減されたことを実感できており、心から使って良かったと日々感動しています。日中に疲れて見える印象が軽減されたので、少しばかりですが、目元印象に自信が生まれました。特に目の下のポジティブな変化を実感できています。
みずみずしいテクスチャによる肌なじみのよさと目元の摩擦を最小限にできる伸びのよさへの配慮がされています。
目の下のたるみは、加齢等による眼輪筋の衰えや真皮組織の変化により、脂肪や皮膚がたるんで肌表面が膨らむことやくぼみが影のように現れることで、目の下に段差ができている状態だそうです。目元の乾燥対策に重ためのクリームを塗ったときに、たるみ部分がより重く見えてしまう場合があるので、テクスチャの使い分けが重要になってきます。
目の下のたるみの見極めですが、膨らんで見える場合は、ハリや弾力に働きかけながら肌の引き締めや血行促進等が期待でき、重たさが控えめのクリームがよりオススメです。
くぼんで見える場合は、原因が周囲の膨らみによる視覚的なものなのか、別の原因があるのかの判断が必要です。ポリマーのような被膜感の強いクリームは、角層への保湿感をやや感じにくくなるアイテムもある印象なので、ご自身で確認されるほうがいいと思います。
特に目元の悩みは、美容医療でも対処が簡単にできない場合が多いとされているため、長期的な視点からもより早くアイクリームを使い始めていただくことをオススメします。
目元や顔全体の印象を明るく、エイジングを感じにくくするために長く愛用したいアイクリームです。
（※1　年齢を重ねた肌の乾燥やハリのなさ　※2　トリペプチド-1銅、カプロオイルテトラペプチド-3）

【全方位からの目元印象を格上げ。うるおいとハリを目元にもたらせるアイクリームの基本形。】
ハリのなさ、乾燥、くすみ等の目元の悩みにアプローチできる夜用のアイクリーム。乾燥による水分量の低下、キメの乱れに対応できる高い保湿力と肌質を問わない質感はまさにアイクリームの基本形。使う人を選ばないシンプルさが魅力です。
カミツレ花エキス、ユズ果実エキス、イロハモミジ葉エキス、アセンヤクエキス、キハダ樹皮エキス、スクワラン、シア脂、加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン等の保湿成分や抗酸化作用のエーデルワイスエキス、抗糖化作用のウメ果実エキス等が配合されています。
片目につきパール粒大（直径約5mm）を指にとり、ステムサイエンスアイと同様に目元になじませます。ステムサイエンスアイよりもコクのある質感で、表面を睡眠時の乾燥から守り、じっくりと作用していくような感覚があります。
私の場合は、目の下の黒クマと青クマが気になり始めたため、ステムサイエンスアイと併用しています。晩は目の上にアイパーフェクトショットb、目の下にステムサイエンスアイと使い分けをすることもあります。
使い始めてからの変化は、以前よりも目が大きく見開くようになったこと、目元の立体感が際立つようになったこと、洗顔後のくすみが抜けて、微かに明るく見えるようになったことを実感できています。
エピステームを展開しているロート製薬は、120年程の医薬品の研究をしている歴史があり、培った技術や理論を化粧品にも応用されているそうです。私自身がオバジシリーズを10年以上愛用している程、ブランドや製品に対して信頼を寄せていることもあって、愛用していきたいアイテムがまた増えました。デジタル化によって生活のあらゆる場面で目をよりよく使う時代になっているので、年齢層をぐっと広げ、20代からでも目元のお手入れは早くないと感じます。
どのアイクリームを使うか悩まれている方にぜひ手にとっていただきたい、アイクリームの基本形となるようなアイテムです。

【今日からできる目元のたるみ対策】
★目周りの筋肉を意識した動作を取り入れる。
（1日に数回、数10秒間で、意識的に目を閉じたり、大きく見開く動きをする。加齢により目が大きく開けにくくなることで黒目が小さく見えることも、目周りの筋肉の衰えによるものだそうです。目元のエイジングサインは眼輪筋の衰えを抑えることが対策になります。）

★目元の血行を良くする。
（湯船に浸かって全身の血行を良くするほか、湯船に浸かっている間に手でお湯をすくって目に当てる、目の上にホットタオルを置く、目元を温めるグッズにより血行を促進させる。電子レンジで温めて使う「あずきの力」も便利です。）

★保湿の徹底。
（アイクリームを塗る前に水分や油分を入れておく。朝晩できると望ましいですが、朝のメイク前に厚みを作ると重みが出てしまうので、スキンケアの重さは加減する。乾きを感じさせないようにベースメイクのパウダーをのせ過ぎないのもコツ。）

★ビタミンA・C・E・B等のビタミン類、鉄分、亜鉛等を摂取する。
（正常な皮膚の組織を形成したり、血行を良くするために特に意識しておく。卵やうなぎ、玄米、アーモンドは栄養価が高いので、少量であっても1日に必要な摂取量を満たしやすいです。）

【アイクリームの悩み別の使い分け】
★目元や目尻のシワや上まぶたと下まぶたのたるみ
肌のターンオーバーを促しハリをもたらせるレチノールやボトックス効果のある成分、ペプチドやヒアルロン酸、植物エキス等の保湿成分等が含まれたもの。

★茶色のメラニン色素の沈着
上記の成分にメラニン色素に働きかけるトラネキサム酸等の成分が付加されたもの。

★むくみによるまぶたの重さ
上記の成分に水性成分と油性成分のバランスに配慮したみずみずしい質感のもの、カフェイン配合のもの、専用のアプリケーター付きのもの。
やり過ぎは禁物ですが、軽くマッサージすることによって目周りをすっきりさせることができます。