最近、スマホやPCを長時間使うことが当たり前になってきて、「ブルーライトって肌にも悪いんだよ」っていう話を耳にするようになった。最初は「え?目に悪いだけじゃないの?」って思ってたけど、調べてみるとブルーライトって、紫外線と同じように肌にダメージを与える可能性があるらしい。特に肌の奥深くにまで届いて、じわじわとシミやくすみの原因になるとか…。
私はまだ20代だけど、最近メイクを落としたときに「あれ、なんか肌がくすんで見える…?」って思う瞬間があって、これはもしかしてブルーライトの影響もあるのかもって思い始めた。スマホを見る時間なんて、一日平均5時間は余裕で超えてるし、リモートワークの日なんかはさらにプラスでPCにも向き合ってるし、そりゃ肌も疲れるよね。
それで「ブルーライトもカットしてくれる日焼け止め」に興味が出てきたんだけど、正直、どれを選べばいいのかわからなくて迷った。紫外線だけじゃなく、ブルーライトも防げるってことは、それなりに機能性が高いはず。でも、肌に重かったら嫌だし、白浮きするのもNG。だから、いくつかのポイントを基準にして選ぶようにしてる。

選ぶときの私なりの基準はこんな感じ
「HEVカット」「ブルーライトカット」って書いてあるかチェック
成分表を見るのってちょっと面倒だけど、パッケージや商品説明に「ブルーライトカット」って明記されてるものをまず選ぶようにしてる。特に「HEV(High Energy Visible light)」って書いてあるのは信頼できる感じ。
スキンケア成分が入ってるかどうか
20代って、予防美容を意識し始める時期だと思う。だから、保湿成分とかビタミンC誘導体が入ってる日焼け止めを選ぶようにしてる。ブルーライトで乾燥しやすくなるって聞いたから、保湿感も重視。
使い心地と仕上がりの自然さ
私の場合、ノーファンデの日も多いから、白浮きせず自然にトーンアップしてくれる日焼け止めが嬉しい。ブルーライトカットのものって、昔は少し重い印象があったけど、最近は本当に進化してて、軽くてみずみずしい使い心地のものも多い!
石けんで落とせるかどうか
肌への優しさも気になるから、石けんやお湯で落とせるタイプを選ぶことも多い。クレンジング不要だと、帰宅後すぐオフできて、肌ストレスも減る感じがするから。
まとめ
正直、ブルーライトカットの機能って目には見えないから、「本当に効いてるのかな?」って思うときもある。でも、10年後の肌のために、今できることをちょっとずつ取り入れていくのって大事だと思ってる。スマホやパソコンが生活から切り離せない今だからこそ、「ブルーライトもカットできる日焼け止め」は、20代の私にとって頼れる相棒みたいな存在。
未来の自分の肌が「ありがとう」って言ってくれるように、今日も朝はちゃんと塗って、夜は丁寧にオフするようにしてる。日焼け止めって、ただのケアじゃなくて、自分を大事にする習慣のひとつだなって最近思うようになったかも。
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