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資生堂とカネボウは、永遠のライバルなのであります!(Part10 2011秋冬リキッドファンデ編)

資生堂とカネボウは、永遠のライバルなのであります!(Part10 2011秋冬リキッドファンデ編)



最近いきなり涼しくなりましたね。私も体調を崩してしまいました。
でも、秋冬ファンデーションを新たに試すなら今がチャンスと言うことで、かねてから資生堂とカネボウからサンプルを頂いた今年の秋冬リキッドファンデーションを比較することにしました。
(なぜリキッドになったのかと言うと、資生堂マキアージュはパウダーファンデーションの新作を出していないため)

今回はどちらかと言うとテキスチャーや使い心地をレビューしていきます。

なお、一番下に日焼け止め美容液である資生堂のアネッサ パーフェクトエッセンスサンスクリーン(水色)を塗っています。

・使用日
2011年9月23日(東京の天気:晴れ。最高気温27℃)

・マキアージュ エッセンスリッチ ホワイトリキッド UV
特徴
純白エッセンスE(ユキノシタエキス、ルムプヤンエキス、ヒアルロン酸、グリセリン)配合でうるおう美容液ファンデーション。
光効果で毛穴もくすみもカバーし、明るく仕上げながら、落とした後まで肌あれを防ぎ、ふっくら整った肌へ。
SPF26 PA++

使用色
OC20(私の資生堂関連での第二の標準色)
使用下地
資生堂 マキアージュ ホワイトリペアエッセンスベースUVと資生堂インテグレート ミネラルベースを2:1で混ぜた下地+資生堂 マキアージュ ポアパーフェクトベース

・コフレドール シルキィフィット リクイド
特徴
80%以上が美容液成分でできたうるおい処方のファンデーション。
肌にうるおいを閉じ込め、日中もスキンケアしたようなハリ肌が続きます。
SPF21 PA++

使用色
OC-C(私のカネボウ関連での第二の標準色)
使用下地
カネボウ コフレドール モイストパックベース(サンプル)とカネボウ フレッシェルモイストリフトBBクリーム ナチュラルベージュを2:1で混ぜた下地+カネボウ コフレドール マジカルフラット

テキスチャーはコフレドールはいたって普通のリキッドファンデの感じでしたが、マキアージュは水とまでは行かないですがそれよりも緩いです。両方とも80%以上は美容液成分がメインのため、肌なじみが素早かったです。上からパウダー(オルビスのルースパウダー ナチュラルとルーセントを混ぜたもの)をはたきましたが、午後に1回だけ脂取り紙の後ミスト化粧水をかけてなじませましたが、酷く崩れたりはしませんでした。またテカリや乾燥はほとんどありませんでした。

ちなみにマキアージュのほうのサンプルには「キメならしスポンジ」なる小さなスポンジが入っていましたが、資生堂ファンデーションブラシ131になれている私には・・・なものでした。

次回こそは専科の化粧水シリーズと「うるり」を比較したいと思います。
「イイネ」を押してくださる皆様、ありがとうございます。またよろしくお願いします。

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