過去に私が出会った魔性の女の共通点3つめ、それは自分本位であること。

魅力的な女性の愛を巡り争って、2人の男性が衝突したことがありました。
でも、当の彼女は彼らのことなどかけらほども気にしていない様子でした。
いわく、
「私にはお付き合いしている人がたくさんいるのだから、
全員に平等に接することはできない。それがわからないほうが馬鹿」
だそうです。
あまりの上から目線なお言葉に思わずのけぞってしまいましたが…
こういうときに
「ごめんなさい、私が紛らわしい態度をとったせいね」
なんて殊勝な態度を見せるような女性だったら、
初めからそんなトラブルは起こらないんでしょうね。
魔法の秘密3つ目は、ときには客観性を捨てて徹底して自分の味方をすることです。
少し脱線。
彼女、私にこんなことを言ったことがありました。
「私と遊べるなんて、あなた大した女だわ。
普通の女の子じゃ、私に嫉妬して友達でいられないのよ。」
男性にも同じことを言ってるんだろうと思います。
「私とつき合えるなんて、あなた大した男だわ。
普通の男の子じゃ、私を捕まえていられないのよ。」
「こんなにわがままな私と相性がいいなんて、あなた大した男だわ。
普通の男の子じゃ、私についてこれないのよ。」

まったく、後ろからどつきたくなりません?こういう女。
常に自分が評価する側で、
いい女だと認められたいとは微塵も思っていないんです。
そう、「いい女になりたい」と「いい女だと他人に思われたい」
という願望は、似ているけど違います。
そこがかなり大事なポイントだと思います。

エゴイスティックにいきましょう♪
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