久しぶりにコスメに目覚める
2013/7/3 11:24
一番盛り上がっていたのは、今はなきインウイIDが展開していた頃です。
最初にクチコミを書いたときは使いこなせていなくて点数が辛くなってしまったのですが、その後評価が上がって、インウイIDには本当にコスメ熱を掻き立てられました。
特にアイシャドウ!
私はメーキャップ商品ではとにかくアイシャドウが好き。いつもメイクはアイシャドウを中心に考えます。
インウイIDのアイシャドウはスタイリッシュで個性的で冒険的で、しかもコストパフォーマンスがよかった!
クチコミには廃盤の商品について長々と書いても仕方ないと思い、最低限しかコメントしていませんが、アイパレットを6個買ってどれも後悔していません。
ま、決して万人受けのするブランドとは思わないんですけどね…。
インウイIDはBAさんを特別に教育していたという話を聞いたことがあります。
確かに、これまでで最も印象に残ったBAさんもインウイIDのBAさん。
ひとりは札幌三越のBAさんでした。撤退が決まってから慌ててアイシャドウを買いにいったのですが、商品知識も豊富でとっても感じのいいひとでした。
もうひとりは新宿高島屋のBAさん。このひとはあまりの無愛想さに驚き過ぎてこっちまで無口になるほど。接客業はやめた方がいいんじゃないってくらいだったんだけど、メイクテクはすごかった!
一重には難しいと思っていた赤系のパレットでアイメイクしてもらったのですが、自分史上一番美人になれました。鏡を見て、「これ誰」ってあぜんとしたくらい。雑に塗られたって思うくらい短時間だったのに。
私、この体験でアイメイクは本気でやると女の顔を変えるということを実感しました。
というわけで思い出深いインウイIDですが、これをプロデュースしていたのがディック・ページ。
そしてまた彼が手がけたのが資生堂のグローバルブランド、SHISEIDOメーキャップ。
このブランドのアイシャドウ、ルミナイジングサテンアイカラートリオを見たときに、また私のコスメ熱が燃え上がったんですよねー。
私が国産ブランド好きというのもポイントと思うのだけれど、私、ディック・ページ好きなのかな?
ぱっと見は正直微妙なんだけど、使いこなせると魅力的というギャップにやられてるのかも。
外資系のアイシャドウは魅力的なんだけど、「黄色人種には使いにくいんじゃない?」って思っちゃう(あと、「高いよ」って…)。
国産ブランドのアイシャドウは使いやすそうなんだけど、無難に思えちゃう。
そういう私には今、SHISEIDOメーキャップがその間をいっているようで胸をキュンとさせます。
もうひとつ気になっているのがアディクション。
アイシャドウ気になる~。
コスメ熱がお休みしていた間にデビューしたブランドです。
見に行きたいな~。
ドのつく田舎に住んでいるのでデパートコスメを試してみるのも大仕事なんですが…。
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