
お化粧好きのきっかけになったのがランコムのジューシーチューブということで、わたしはチューブ型グロスがかなり好きでした。
もちろんいまもチューブ型グロスは好きなんですが、当時はチューブ型しか絶対に使わなかったのです。
アプリケーターを突っ込む形のグロスは中身がかき混ぜられて酸化が早まりそうで。
最近は気にせず色んなものを使うのですが、やはりチューブが一番カジュアルに使えますね。
PAUL&JOEのリップラッカーは、わたしの知っているチューブグロスの中でも色がかなりつく方だと思います。
とくに、赤いのはリキッドルージュ並みです。
左から順に紹介します。
01 ネクター
ミルキーコーラルです。白み強め。
オレンジでもピンクでもベージュでもない、自分の唇の色にミルキーなベールをかけた色になります。ピュアでかわいいけど、肉そのものな色になり、色っぽい。
05 リヴィエラ
こちらは少しラメが入っています。一番人気も頷ける、まあ無難なコーラルがかったピンク。普通にかわいい雰囲気にしたいとき、他のパーツに重点をおいたメイクの時用。
09 オリエント
これも人気色ですね。
カジュアルに使える赤リップ。ピンク味があります。
多めに塗ってしっかり赤リップにしても、薄く伸ばしてほんのり赤ピンクにしても。艶があるのでモードな赤リップという風にはなりません。
なかなか使いやすいです。
リップラッカーは、粘度が高くもちっとした硬めの液で、色持ちがとても良いです。乾燥せず、落とした後もプルプル。
しっかり塗った感覚があるので、グロス塗るぞー!という気分の時に使います。
他にも欲しい色がたくさん。
おすすめです。
ハイパーホニャララクリエーター
●neco●さん
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●neco●さん
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