
正式名称は「鹿苑寺」の、臨済宗相国寺派の寺。
建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣(きんかく)。
先日、雪の金閣の様子をテレビで見て、数年前、やはり、私も雪をかぶった金閣を観たことがあり、本当に寒かったのですが、感動が深かったことを思い出しました。
お正月らしく、めでたいので2013年の紅葉の旅の金閣をUPです。
金閣も穴場な紅葉のスポットです。
テレビドラマは激動の幕末か、戦国時代が多いのですが
室町時代に築かれた文化の偉大さは、素晴らしく、足利義満は好きな歴史上の人物です。
南北朝時代の動乱を経て、それまで伝統的であった公家文化と、新興の武家文化の融合が北山文化。
金閣が世界文化遺産に登録されたのが1994年。
五用心も、なかなか深い。。。
鐘撞体験もできます。
金閣(舎利殿)を囲むように日本庭園の池が広がり、この池は鏡湖池とよばれてますが
逆さ金閣というか、池に映った金閣の美しさが、なんともいえず、人気の撮影スポットです。
2013年は3月も金閣へ訪れています。
京都は数え切れないくらいリピートしてますが、金閣は何度行ってもやはり好き!
■鹿苑寺
京都市北区金閣寺町1
TEL:075-461-0013
・参拝料金
大人(高校生以上)400円
小・中学生 300円
・参拝時間
午前9:00〜午後5:00
※年中無休
※特別拝観時は時間が異なることもあります。
2013年は3回京都へ行きました。
それぞれの旅のまとめの目次です。
2013年京都紅葉の旅、嵐山、保津峡、宝巌院、金閣寺ほか(未完)
京都春の日帰り旅行記 目次(2013年3月)
舟屋と丹後松島、天野橋立 丹後半島ぐるり旅 目次
「ミズ・ビューティー」掲載中のコダワリの女のひとりごと
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