被災してライフライン断絶しました
茨城北部の港町で被災しました。津波が来たため自宅に戻れず、注意報が解除されるまで避難所生活しました。ライフラインも断絶。
(ニュースは宮城岩手の惨状ばかりですが、茨城でも家屋倒壊や津波の被害があります。まだ余震の続く中、ライフラインが戻らない地区も多いです。)

実際に自分が被災して欲しいと思ったのは、まず、生理用品とおりものシート。

土曜の朝に生理になってしまい、避難所の中学校の職員室に行き、生徒用にあるものをいただきました。震災によるストレスで周期が変わってしまう人もいると思います。
飲料食料や赤ちゃん用の紙おむつはよく言われるけど、こんな状況ですが生理用品はやはりちょっと、大きな声では言いにくいので、周囲が気遣って物資提供出来たらいいのでは。
関連して鎮痛剤やカイロ。余震のストレスで生理痛になる人も居るのでは。温めると心も楽になりますから。

おりものシートは、水が止まっていて入浴も洗濯も体を拭くことも出来ないので、衛生的な面でも精神的な面でも違います。

水が出ないので、ウエットティッシュや消毒用ジェル。飲み水や食べ物が届き始めると、手を洗えないので、どうしても衛生面が気になってきます。
関連してクリーム類。アルコール系のもので消毒すると乾燥してかゆくなってしまいました。顔にも体にも手にもオールマイティーに使えるものだといいですね。

水のいらないシャンプー。断水中、髪がベタベタして頭皮がかゆくて仕方なかった。ロングの人なんか特につらいと思います。

体用汗拭きシート、顔用の拭き取りシートまたは拭き取り化粧水類。前述の通り水が出ないので。入浴洗顔の代わりに。

化粧落としシート。今回は昼間の震災だったため、職場から避難所に直行。断水も影響して化粧が落とせず、肌への負担が気になりました。クレンジングウォーターとコットンでも。

レッグウォーマーもあるとありがたいです。毛布はあっても避難所の体育館なんて足元から冷えてきます。一枚多く着れるだけでも違います。

長文乱文すみません。
すぐに思いつくのはこのあたりです。