外見至上主義

と言ったら語弊があるかもしれません。
私は自分の顔が醜くて大嫌いです。
きっと誰にだってコンプレックスくらいある、と多くの人がそう答えるだろうし自分も頭ではわかっています。
それでも醜くて辛いです。

化粧も服も好きで、選んだりコーディネートを考えたりしてる最中は楽しいのですが、いざ服を着て出掛けると(この面で何でこんな格好してるんだろう…)と恥ずかしくなって嫌になります。他人が自分の姿を見てるとか見てないとかそういうことではなくて、自分で自分が恥ずかしいって感じです。

それに最近、芸能人のすっぴんを見ると、30分近くかけて化粧をした自分の顔はなんて無駄なんだろうと思えてきます。
たとえすっぴんを公開した芸能人が寝汗などをかいてテカった顔だとしても、私の化粧後の顔は足元にも及ばなく醜いと。
落ち込まないために、(公開したすっぴん画像は何枚も撮っていいやつをえらんでいるんだ)と思ったりしたのですが、そんなことを思った自分が気持ち悪くてたまりません。

おこがましくて詳細を述べることは出来ませんが、日々の努力は無駄ではなかったと思えるような出来事は多々ありました。
ですが、何一つ喜ぶなんてこと出来ません。言葉で表せない違和感があるんです。

なんとなくですが、何故こうなったのかという原因はわかっています。そこまでわかっているのに噛み砕けない、解決できない自分がいます。
10代の思春期時代に、自分と他人を比べるというのは当たり前にあることですが、こんな歳になってまでまだ飲み込めてないなんて…


周りを見ているとこんなことで悩んでいるのは自分だけのように思えてきます。
でも実はそうでもないものなのでしょうか?

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ゆりりんころん

ゆりりんころんさん

2011/7/17 12:36

お気を悪くなされた方がいらっしゃったら、すみません
「醜形恐怖症」という言葉を、聞いたことがありませんか?

醜形恐怖症というのは体つきや顔の美醜に極度にこだわる症状のことで、顔や体に対する妄想的とらわれが特徴なんだとか。

一般的に言われる美醜というよりは自分の中で描いている理想と現実のギャップに絶望・不安と混乱を生じやすく、妥協という言葉は一切生じないんだそうです。

たとえ整形したとしても、もともとが実際よりも低い自己の身体的なイメージによる「思いこみ」のコンプレックスなため、満足な結果を得ることはできません。


「醜形恐怖症」は症状の性質上、「健常的な」範疇内での「純粋な容姿のコンプレックス」との判別がつきにくいので、トピ主様や、この投稿を読んでいらっしゃるトピ主様と似た悩みをお持ちの方が「醜形恐怖症」かどうかは、専門家に診てもらわないと分かりません。


しかし、心当たりがある方の場合は、心療内科などを受診するのも、ひとつの手だと思います。

何かのきっかけになればと思い、お気を悪くなされるかもしれませんが、投稿させていただきます。

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