食事、運動も重要です
ぽしゃ太郎さん、初めまして。
ユリと申します。

３０歳になる前は、私も外見が気になってばかりいましたが
（老化するなら美容医療に頼る！とまで思っていました）
案外３０歳を超えてしまうと、外見的なことより毎日笑顔でいられる方が良いと思うようになりました。
自分が心地良いから綺麗にしていたいだけで、美は人と競ったり、ブランドのように脅威を与えるのとは違うと思っています。

自分でこんな事を言うのも難ですが、幸いお肌と髪の艶は褒められます。
シミは３０歳から出ましたが、ファンデで気にならない程度なので日焼け止めで新たにシミが出来ないように気をつけるくらい。
やり過ぎは何事も良くない気がするので、手を抜くところは抜いて美容を楽しむくらいが良い気がします。

今は美容医療も、長い目で見た時にどうかという疑問もあるので、自分でケアをするぐらいで興味も無くなりました。

私が気をつけているのは食事の栄養バランスと運動。
タンパク質を取らないとたるみや髪質、爪が劣化するので、脂肪少なめタンパク質やビタミンはタッップリがオススメ。インスタント食品は美容には良くありません。

あとは運動ですね。やり過ぎるとやつれるので、こちらも適度が重要なのですが、運動が好きなので難しいです。。

加圧トレーニングは成長ホルモンが出るとかで２９歳から継続していますが、これが一番見た目のアンチエイジングには役立っている気もします。私だけじゃなく、加圧トレーニングをしている方はお肌がピカピカで若々しいので。（６２歳の加圧のコーチ、４０代後半にしか見えませんし５０代の方でもマイナス１０歳くらいに見えます）お肌がパーンと張る感じになるので、ホウレイ線がないと言われます。

ですが若く見える印象というのは、この方達のお肌だけじゃなく、筋肉によるたるみのない体型、何かを楽しむ姿勢も大きいかと思います。お肌だけピカピカでも猫背だったり、ため息ばかり吐いていたら、どうでしょうか？適度な運動や夢中になれる趣味は、ダイエットより必要かと思います。

毛穴に関しては、人間も生き物なので普通にあるのは当たり前ではと思います。皮膚の薄い方は刺激に弱いので、特に毛穴を気にしてスクラブをしたりするのはオススメ出来ません。肌の老化対策は、とにかく保湿だと思います。

私はパナソニックのスチーマーを使いながら、クリームでクレンジングをして、角栓が気になる小鼻周りのみオイルでもう一度クレンジングしています。

くすみは乾燥していても起こるので、朝の保湿もしっかりと。あとは血行不良もあるので、やはり運動はオススメ。私は運動のせいなのか、クマとくすみは悩まされたことがありません。

２０代前半のお肌は無理ですが、若く綺麗な事だけが絶対ではないと思います。似たようなメークやファッションの綺麗な２０代の方達を見ても、見分けがつかなかったりします。歳を重ねるにつれ個人個人の個性が出てくるので、自分らしさを楽しめる年代になってくると思いますよ。

美容のことだけではなくて、ぽしゃ太郎さんが毎日笑顔で過ごせますように☆
年を取るのはあっという間ですから、今を楽しまないと勿体無いですよ。