体質的にお酒が強い人の特徴は、お酒を飲んで顔が赤くならないことです。お酒を飲んでも顔や体が全く赤くならない人はお酒を分解する酵素の働きが強いため、お酒の分解が速く量をたくさん飲めるタイプで飲みすぎてしまうことが多いと遺伝子検査で書かれます。
お酒が体質的に強い人は不快症状（吐き気や顔面紅潮、頭痛）などが多量飲酒をしてもその場では起こらない人が殆どだそうなので、ブラックアウトを起こす人は体質的にお酒が強い人が圧倒的に多いそうです。（弱い人はブラックアウトをするまでの量のお酒を飲めないらしいです。）
日本人は56%がお酒が強い体質（吐き気や顔面紅潮、頭痛などの不快症状が起こらないタイプ）だと統計的には証明されているので、女性でも2人に1人以上はお酒が強い（飲んでも赤くならない・沢山飲める・二日酔いになりずらい）女性ということになります。

ミスコンに出場した綺麗で可愛い女子大生とか、綺麗な女子アナ、綺麗で可愛いアイドルや女優も、統計的に考えた場合はお酒が強い人は2人に1人以上居ることになります。

体質的にお酒が強い体質の人は遺伝子検査を受けると、「アルコール依存症になる傾向が高い」、「日常的に毎日飲酒習慣が付きやすい」という趣旨のコメントが付くそうです。
実際、お酒が体質的に強い人は、かなりの量のお酒が飲めてしまうため、お酒を飲みすぎて気づいたらブラックアウトを起こして記憶を飛ばしたり、嘔吐したりなどお酒の失敗をする確率が高いそうです。
でも、お酒で失敗するのは男性が圧倒的に多いですよね？

綺麗で容姿が可愛い女性は理性が働く子が多いと思うので、体質的にお酒が強い女の子でもお酒の失敗経験って皆無に近いと思っています。

でも、これは男性側の勝手な幻想で実際は、女性でも体質的にお酒が強い人は飲みすぎて吐いてしまう人って珍しくはないんでしょうか？


具体例を書きます。
インフルエンサーとしてYoutube配信などで大活躍している溝部ひかるさん(2002年4月生まれで現在22歳)は、動画配信の中でお酒の失敗談を明かしていました。

溝部さんはとても美人で綺麗でスタイルも良い方なので、溝部さんがお酒の失敗をしたということをカミングアウトした動画を見た時、大変驚きました。

溝部さんがお酒の失敗談をカミングアウトしていた内容ですが、20歳になりお酒が飲める様になったばかりの頃にパーティーに参加した際、溝部さんはシャンパンやウイスキー、テキーラショットをかなり相当飲んで、記憶を無くしたそうです。
そして、溝部さんと一緒にパーティーに参加していた溝部さんの知人の方が、溝部さんを介抱しながらタクシーで溝部さんの実家まで送ってくれたそうです。溝部さんは記憶がない状態で実家に着いたそうです。

実家に着いた時、かなり泥酔している溝部さんを見て溝部さんのお母様が、水を持ってきて介抱した瞬間に、溝部さんが嘔吐をしてしまったそうです。
溝部さんは嘔吐した後も相当泥酔していたため、お母様の判断で溝部さんは風呂に入らずそのまま寝たそうです。
そして、溝部さんは朝起きると、嘔吐物が付いた状態で起床したそうです。

上記の話は、溝部さんと溝部のお母様が2人でカミングアウトしていました。
また、溝部さんは別の動画でお酒の強さを聞かれた際、「まあまあ、いけます。」と遠回しにお酒に強いことを明かしていました。
溝部さんは、お酒を飲みながらトークを進める動画や、Instagram等でお酒を飲んだ様子を投稿していますが、どの動画や投稿を見ても、溝部ひかるさんは飲酒後も1ミリも顔や体が赤くなっていなかったので、溝部さんもお酒が強い体質だと察しました。

直近だと、今月投稿されていた動画で溝部さんが、居酒屋で中ジョッキで生ビール1杯、特大ジョッキでレモンサワー1杯、さらにチャミスルを1本飲んでいた動画が投稿されていましたが、お酒を飲み終わった後も溝部さんの顔や体は1ミリも赤くなっておらず、肌色のままでした。

溝部ひかるさんがお酒の失敗談をカミングアウトしていた時の動画
https://www.youtube.com/watch?v=7YDSguJVwRM

溝部さんが生ビールやレモンサワーを飲酒している動画
https://www.youtube.com/watch?v=7RxDpH-IaRI


長くなりましたが、質問は2点です。
①容貌が綺麗な20代の若い女性とか女子大生とかもお酒が強い体質（吐き気や顔面紅潮、頭痛などの不快症状が起こらない）の女性はお酒の失敗をそれなりにしていると思いますか？

②綺麗で美人な容姿をしている溝部ひかるさんがお酒を飲んでも顔や体が全く赤くならない体質であるということや、溝部さんがお酒の失敗を経験していることに対してどう思いましたか？