もともとの眉毛の怪我太くなく、密度が薄く存在感がない、となると画像の眉毛の仕上がりに近づけるのはなかなか難しいです。

画像の眉毛は細眉すぎず、毛自体にも濃さ、長さがあります。

でも、全く近づけられないわけではなく、難しいだけなので不可能ではありません。

眉毛サロンでアートメイクをしてもらうと自然な眉毛で毛流れがあるように見せることもできますし結構持ちが良いのであれこれ製品を買い足すよりもコスパ悪いってほどでもないです。
（もちろん、施術料は高いですが）
施術後の肌の痛みなどはありますが、お悩みであればプロに頼るのも一つの方法です。


プロにお任せ以外、となると、私なら、
スクリューブラシで毛流れを整える。→アイブロウパウダー、もしくはアイシャドウの暖色系で眉毛全体に色を入れる。→毛流れを表現するために細芯のアイブロウペンシルで毛を描く。→全体の統一感を出すためにアイブロウマスカラを塗る。

このようにするか、アイブロウパウダー、アイシャドウで土台を作る工程をなくして、細芯アイブロウペンシルで毛を一本一本描きます。後の工程は上記と同じです。

毛自体の量が少ないのであれば繊維入りのアイブロウマスカラもおすすめです。