アネッサいいですよ
日焼け、心配ですよね。焼けすぎると、火ぶくれになってその後のレジャーも台無しだし。サンスクリーンでは、私はアネッサが気に入っています。水に強く、かつ専用クレンジング料がいらないところ、また白くならず塗りやすいのがポイントです。しかし、それでも汗で落ちてしまうので、２５ミリリットルの小さいサイズを、持ち運ぶといいですよ。もし、汗をそれほどかかないのならば、スプレータイプのもの（アリーとか）もいいですよ。広範囲を塗りやすいので。
焼けやすいうえに盲点になる場所は、ふくらはぎや、足の甲です。

でも、海に入るときは、自然保護の観点から、珊瑚等への薬品の影響を防ぐため、日焼け止めは塗らない方がいいとされているようです。
というか、実はシュノーケリングでも安全を考えてウエットスーツを着る場合が多く、日焼け止めを塗らなくても、肌はスーツで覆われています。あるいはライフジャケットで、少なくとも上半身は大丈夫です。
塗っても、暑い中ウエットスーツを着ると汗で落ちてしまうし、かつ３０分以上水の中にいて、その後上がってタオルで体を拭くと、確実に落ちてしまうと思います。
なので、私はいつも、ダイビング前後にボートの上にいる間は、帽子とタオルで体を覆うようにしています。
またサングラスは、目を保護するだけでなく、目が紫外線を感知すると、メラニン色素が体全体で作られてしまうということなので、日焼け予防の意味からもマストです。
日焼け止めを塗らないのは気になると思いますが、実際の効果と、海洋生物に与える影響を考慮すると、日焼け止めより物理的に日焼けを防いだ方がいいと思います。
よい休暇をお過ごし下さいね～。