
足の角質ケアで重要なのは「保湿」です。具体的なケア方法について、ドイツ式フットケア専門店「フットケアジャパンサロン日本橋」の斎藤貴子さんに聞きました。
A.サロンでの角質ケア+自宅での保湿ケアがおすすめです

足裏が黄色っぽくかたくなるのは、歩くことで不自然な圧をかけてしまうのが原因。歩くたびに繰り返し不自然な圧がかかると、足の形も変わっていきます。
パンプスやヒールのある靴を日常的に履く女性に多いのが開張足(かいちょうそく)という状態で、足裏の人さし指と中指の付け根あたりの皮膚がかたくなるのが特徴です。
足の裏がかたくなるのを防ぐには?
開張足は、足の横幅が広がり、足指の付け根あたりに圧がかかりやすくなっている状態なので、正しい足の形になるようにサポートできるインソールを使うと足裏トラブルの予防になります。
ただし、ヒールの高さが4センチ以上の靴の場合は体重が前にかかることを避けられず、あまり効果が期待できません。
かたくなってしまった足裏のケア
監修:フットケアジャパンサロン日本橋 斎藤貴子さん
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(@cosme編集部)