
安くて、お肌にやさしくて、万能なクリーム「ワセリン」。乾燥したお肌や唇のケアにとどまらず、メイク落としやスポーツ時のこすれ防止など、様々な使い方ができるんです。ワセリンの10通りの使い方をご紹介します。
<使い方1>花粉症対策

ワセリンはお肌のバリア、花粉をガードするのに使おう
ワセリンはお肌をやさしく保護してくれます。花粉でアレルギー症状の出ている鼻の中やふちにワセリンをぬれば、花粉がお肌に直接つかないようにガードしてくれます。
花粉の季節に肌荒れをしてしまう方は、洗顔後やメイクをする時にワセリンでお肌のケアをしてみて。
<使い方2>ボディの保湿

保湿後の水分の“フタ”として、ワセリンを活用して!
保湿後に肌から水分を蒸発させないフタとしてワセリンを使うと、柔らかくモチモチのお肌になると評判です。ワセリンは、ベタつきやすいので、少量をうすく伸ばして使うのがポイントです。
<使い方3>ハンドケア

ハンドクリーム後にワセリンを塗り、手袋をして寝ると朝にはふわふわの手に
ハンドクリームの保湿成分をワセリンで閉じ込め、手に水分吸収させます。
<使い方4>お顔のケア

最近、肌荒れがひどい…そんな時はスキンケアの最後にワセリンを使ってみて
お肌が乾燥し、鼻や口周りが粉をふいて困っている時にもワセリンが活躍します。いつものスキンケアの最後にワセリンをプラスすると肌荒れを早く回復する効果が期待できます。
<使い方5>リップケア
<使い方6>まつげケア

毎日のビューラー&マスカラで弱ったまつげをワセリンでいたわって
髪の毛やお肌と同様、まつげにも保湿が必要です。めん棒で目に入らないようにやさしくつけて。
<使い方7>手作りクリームシャドウ・チーク

パウダーアイシャドウをワセリンと混ぜてつかうと密着度がUP☆
赤、ピンク、オレンジ系のパウダーアイシャドウをワセリンに混ぜてつかうと、クリームアイシャドウに大変身!今、流行りのツヤ感のあるまぶたをつくれます。また、クリームチークとしても使えます。
<使い方8>化粧下地

肌荒れがひどい時は化粧品を直接肌につけずにワセリンでバリアして!
お肌の調子が悪く、普段通りにフルメイクすると余計に荒れてしまう…どうしよう…といった時にワセリンを下地の代用品として使うこともできるようです。
<使い方9>ポイントメイク落とし

敏感肌さんのポイントメイク落としにワセリンを
ポイントメイク用のリムーバーでは強すぎて肌荒れしてしまうという時にワセリンを塗ってから、ティッシュでおさえて、やさしくはがすとポイントメイクをオフすることができます。
<使い方10>スポーツ時のこすれ防止

スポーツの前にワセリンをぬってこすり傷を防ぎましょう!
同じ動き続けるマラソンは、普段はこすれない脇の下やスポーツブラジャーがこすれ、肌が炎症をおこしてしまいます。それを防ぐのがワセリンです。
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@cosmeのランキングポイント順に人気のワセリンランキングを発表します!
※2016年1月28日時点
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ワセリンは乾燥する季節だけでなく、1年を通して使える万能クリームです。最近、お肌が弱っている、花粉などで肌トラブルが…という時にはワセリンでケアしましょう。
ワセリンといえば、これ!誰もが知っているアイテムです。
nonmam2さんの投稿写真