パサパサ髪におすすめのヘアオイル6選！乾燥に負けないツヤ髪に♪

髪の乾燥が気になったときシャンプーやトリートメントを変える前に試してほしいのがヘアオイル。 オイルってベタつくでしょ？ 種類がいっぱいあり過ぎてよくわからない。どれを選べば良いの？ そんな疑問にお答えすべくヘアオイルの効果や正しい使い方、さらにおすすめヘアオイルをご紹介していきたいと思います♪

シャンプー・トリートメントでうるおいや栄養を吸収した髪の毛も、時間が経つごとにどんどん水分が蒸発していきます。
そこで仕上げにヘアオイルをつけることで髪からうるおいが逃げていかないようにフタをしてあげることができるんです。これはスキンケアでいうところの乳液のような役割。フタをしてあげることで水分が閉じ込められ、うるおい感が長続きするというわけなんです。

髪はドライヤーの熱やブラッシングの摩擦、紫外線などから多くのダメージを受けています。ヘアオイルをつけると髪がコーティングされ、そんな外的ダメージからも守ってくれるのです。

髪の毛がパサついてしまうと毛の1本1本がチリチリになって広がってしまい、スッキリまとまらずイライラしてしまいますよね。ヘアオイルは髪のうるおいをキープすることで毛の流れを整えまとまりやすくしてくれるので、朝のスタイリングも快適に！

ヘアオイルには乾燥してパサついた髪の保湿だけでなく、ツヤを与えて美しく仕上げる効果があります。髪につけた後すぐにその効果を実感できるのもヘアオイルのポイント。

朝起きたら髪が悲惨なことに！ 髪が堅すぎてヘアセットがうまくいかない！ そんな時にもヘアオイルが活躍します。適量を髪になじませれば広がった髪も頑固な髪質もまとまって扱いやすく。さらにワックスなどを使って動きを出してもOK。固いワックスを使ってセットするとパサついた印象になりがちですが、ワックスの前にヘアオイルをなじませればうるツヤをキープしながらエアリーなヘアスタイルができちゃいます♪

これまで＠ｃｏｓｍｅで数々の賞を受賞し、2014年の＠ｃｏｓｍｅベストコスメアワードではクチコミ最多賞を受賞するほどのユーザー数を誇るマルチオイル。うるおいを失ってパサついていた髪も天然椿油の力でツルツルさらさらに。「数滴でも充分な潤いが得られる」「トゥルトゥルの髪の毛に！」など、長年の愛用者や初めて使った人まで多くのクチコミが寄せられています。天然成分とコスパの良さから、多くの人に愛され続けているオイルです。

2016上半期新作ベストコスメ ベストヘアケア 第1位に輝いたオイルトリートメント。付けた瞬間、贅沢なフレンチローズの香りに包まれ、さらさらのつや髪へ。オイルなのに重たくならず、クリームよりもしっかりうるおいをキープしてくれるという優秀さから人気を集めています。ドライヤーの前に髪になじませ、さらにドライヤー後や朝のスタイリングで使用するとより一層つや感が増すとか。強めの香りもクセになる人が続出の人気商品です。

超高圧処理のアルガンオイルを配合したヘアオイル。通常のアルガンオイルに比べて伸びが良く髪になじみやすいのが特徴。ちょっと付け過ぎてもベタつかずサラサラにまとまるのでオイル初心者さんにもおすすめ。「オイルなのに全然べたつきもないし、むしろサラッとまとまって快適」「いい匂い！安い！」とフローラル系の香りやその使いやすさに多くの票が集まっています。

植物由来の成分をメインに配合し髪や頭皮はもちろん地球にも優しいヘアケア用品を生み出しているボタニスト。ヘアオイルも天然由来成分80％以上配合の優しいつくりでありながら、髪がしっとりまとまる使い心地に感動の声が。ヒートアクティブ成分を配合しているのでドライヤーの熱に反応して髪をしっかりコーティング。アップル＆ピーチのフレッシュな香りも人気です。

ダメージを受けて傷んだ髪を内部から補修してくれる夜用セラム。もったりしたテクスチャーながら伸びが良く、パーマやカラーで傷んだ髪になじんでサラサラのつや髪に。適度なしっとり感があり「朝起きると毛先が落ち着いている」「翌朝の手触りが違う」と夜用セラムの名の通りの効果を実感する声が寄せられています。

2013年 上半期ベストコスメ ヘアケア・スタイリング部門 第3位を獲得した、無添加ヘアオイル。国産ゆず油をはじめとする植物原料のみでつくられたオイルはさらっとしてべたつかず、太毛やクセ毛にも馴染んでしっとりツルツルの髪に。「指通りが劇的に変わった」「ツヤが出るようになった」とクチコミでも折り紙つき。オイルパックや頭皮マッサージに使用している人も多く、お好みで多様な使い方ができるところも人気の秘密のようです。

気になるヘアオイルはありましたか？
ヘアオイルをゲットしたら、せっかくなのでより効果的に使う方法をマスターしましょう♪

ヘアオイルを使うとベタつく…という印象があるとしたら正しい使い方ができていないからかも。
ヘアオイルはダメージが多く傷みがちな毛先を中心につけるのが正解。さらに分量は数滴でOKのものがほとんど。
上手に使うためのポイントをご紹介します！

ヘアオイルで髪をコーティングすることで、ドライヤーの熱やブラッシングの摩擦から髪を守ってくれます。

髪にヘアオイルを付けた後、まだ手がベタついてオイルが残っているようだと付け過ぎかも。1〜2滴で十分なものや、たっぷりつけてもベタつかないものなど、適量は商品によるので良く確認して付け過ぎに注意しましょう。

手のひらに取ったオイルをそのままつけると一部にベタっと付きすぎてしまうので指の間までオイルを馴染ませてから髪全体にいきわたるようにつけていきましょう。

外側の髪の毛だけにしかオイルがついてないためそこの部分だけがベタついてしまっている場合も。内側の髪の毛から塗布していき、外側はうすく伸ばしていく程度にしましょう。

生えてきたばかりの根本はオイルをつけなくてもOK。生え際にオイルをつけるとテカって見えてしまうことも。根本から数センチ下の、水分が失われて傷んでくる部分からオイルをつけるのがおすすめ。

ヘアオイルのおすすめ商品や使い方についてお届けしてきましたが、いかがでしたか？ イベントの多い秋冬、キレイな美髪でちょっと違う自分を発見できるかも！ ヘアオイルジプシーの方もまだヘアオイルを使ったことがない方もぜひ試してみてくださいね！