
顔の印象を最も左右するパーツといっても過言ではないのが「眉」。眉毛が薄かったり細かったり、左右対称でなかったりする人ほど、“落ちにくい”アイブロウ選びが大切。そこで今回は、1日中美眉をキープできると評判のリキッドアイブロウをご紹介します♪

眉毛は顔の印象を左右する大事なポイント
眉を上手に描くって、簡単なようで意外と難しいですよね。使用する色味や太さを少し変えるだけで、顔全体の印象もガラリと変わってしまいます。
また、せっかくキレイな眉を描いても、落ちてしまっては台無し。汗をかきやすい夏場はもちろん、日常生活のなかでも、夕方になると眉尻がなくなっていた…なんて経験はありませんか?
だからこそ、落ちないアイテム選びが重要となるんです。そこでおすすめなのが「リキッドアイブロウ」。
リキッドアイブロウを使えばこんなメリットが
アイブロウには、大きく分けて「ペンシルタイプ」「パウダータイプ」「リキッドタイプ」の3つの種類があります。
「アイブロウペンシル」は、名前の通り鉛筆型のアイブロウです。眉毛の1本1本眉毛を書き足すようなイメージで使用することで、自然な毛流れを再現できます。また、眉の薄い部分を書き足したり、眉のフォルムを整えるのにも便利です。
「パウダーアイブロウ」は、粉状のアイブロウを指します。チップ状のペンタイプのものやパレットが代表的。カラーバリエーションが多く色を混ぜて使うことも可能なので、ふんわり立体的な眉に仕上げることができるのがメリットです。
そして「リキッドアイブロウ」は、筆ペンタイプとも呼ばれている液状タイプ。ここでは、「リキッドアイブロウ」の特徴について詳しくチェックしていきましょう。
リキッドアイブロウの特徴(1)落ちにくい
リキッドアイブロウの特徴(2)細いラインが簡単に描ける
リキッドタイプは、筆ペンのようなタッチで眉を描き足すことが可能。筆先はかなり細くなっているので、簡単に眉毛1本1本を再現できます。また、筆なので自由度も高く、眉尻などの細いラインも思いのまま。
リキッドアイブロウの上手な使い方
リキッドとパウダーの併用が人気♡
ふんわりとした印象にもなる
リキッドで自然な眉を描いた後に、パウダーをつけることでふんわりとした印象になります。より自然な眉になるので、眉毛を描いています!というようなあからさまなメイクではなく、ふんわり自然な仕上がりに。「リキッドだとふんわり眉が描けない…」と悩んでいる方は是非試してみてくださいね。
「落ちにくい」リキッドアイブロウ おすすめ7点
(1)ラスティングデザインアイブロウW(LQ)/ケイト
(2)パーフェクト アイブロウ N/ファシオ
(3)リキッドアイブロウ/アディクション
コシのある筆で、太いラインも細くシャープなラインも簡単に描けるリキッドアイブロウ。汗、水、皮脂に強く、仕上がりの美しさが持続。
(4)リキッドアイブロウ/ヒロインメイク
薄く描きたい眉頭からしっかりと1本1本描きたい眉尻まで自在に描ける筆タイプ。透明の皮膜が色材をしっかりコートするため、時間が経っても落ちにくく、美しい眉が続きます。
(5)ロングラスティングアイブロウ/エクセル
(6)ビューティーガイドアイブロー/インテグレート
こすっても美眉が薄れない、リキッド&パウダーWアイブロー。1本で、誰でも、美グラデ×美眉尻。眉尻を1本1本繊細に描ける極細スタミナリキッドと、ナチュラルなグラデーションを実現する、ふんわり陰影パウダーで、美しい眉が長時間続きます。
(7)アイブロウリキッド/キャンメイク
まとめ
