
シミ、くすみ、クマなどカバーしたいお悩みによって色選びが重要になってくる下地&コンシーラー。今回は、小鼻や頬の“赤み”を隠したいという人におすすめな黄み系の下地&コンシーラーをご紹介します。
黄み系下地で小鼻や頬の赤みをカバーしよう

小鼻の赤みを消すなら密着タイプの黄み系のコンシーラーを
化粧崩れしやすい小鼻の赤みには、しっかりと密着するタイプの黄み系コンシーラーを使うと◎。気になる部分に塗布してから、指先でトントン叩き込むようにフィットさせて。
気になる部分にピンポイントで塗布できるペンシルタイプ
カバー力抜群!汗&水に強く長時間崩れない
ロングセラーの人気アイテム
長年にわたり多くの人に愛用されているコンシーラー。火傷あとや傷あとなどを隠すために開発されたというだけあって、かなりのカバー力です。ナチュラルに仕上げるコツは、指で気になる部分にのせた後、ファンデーションブラシを使うこと。ごく少量でしっかりと伸びて広範囲をカバーできるのでコスパもよく、毎日使用し続けてもなかなか減ることがないので、すごくお得感があります。ひとつのシミであれば、なんと爪楊枝にのる程度の量で充分なほど!
色々使えるプチプラコンシーラー!
ライトカラー・ナチュラルカラー・ダークカラーの3色の組見合わせ次第で自分色を作ることができる、サラサラ仕上げのパレットコンシーラー。これひとつで肌の悩みをしっかりカバーできます。頻繁に触ったりしなければもちも良く、長時間きれいさをキープできます。小さな鏡もついているので、パパッとお化粧直しができるところも人気の理由。目の下を明るく見せたり、唇のフチをぼかしたりする時などにも、とっても重宝しますよ。
頬の赤み対策には黄み系のコントロールベースがおすすめ
頬の赤みは黄み系のコントロールベースを使って。顔全体に塗った後、気になる部分に重ね塗りすると赤みが目立たなくなります。
“塗ってる感”なく肌のトーンが均一に

黄み系は「02 Clear」
透明感UPでお顔を明るく見せてくれます
頬の赤みを隠したいときにおすすめのコントロールベースです。顔全体に塗った後、気になる部分に重ね塗りすると赤みが目立たなくなります。また、下地代わりに使うことができ、毛穴カバーや、顔色を明るく見せる効果も期待できます。がっつりメイクしないという日は、このコントロールベースにパウダーをのせるだけでもキレイな仕上がり。小さいので、メイクポーチに入れやすく、持ち運びの際の邪魔にもなりません。
透明感のある美肌仕上げ
肌に透明感を与えるなど顔色の補正効果を期待できるメイクアップベース。3色展開のなかでもイエローは赤みを和らげるのにぴったりのカラー。少量で良く伸び、顔色をコントロールします。オリーブスクワラン、カミツレ花エキス、モモ葉エキスが肌に潤いを与えることで、肌になじみやすく、白浮きの心配もありません。
ファンデーションと相性最高の下地!
肌の色ムラや凹凸を補整し、均一で透明感のある肌に整える化粧下地。化粧崩れを防いで、美しい仕上がりを保ちます。また、伸びがとてもよく少しの量でも充分に全体をカバーできるため、コスパも◎。
まとめ
小鼻の赤みをカバーできる黄み系コンシーラー、頬の赤みを防ぐことができる黄み系のコントロールベースの中からおすすめのものをご紹介しました。肌がゆらぐこれからの季節、赤みを消したい! と思った方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
