肌のコンプレックスをしっかりカバーしてくれることで欠かせないベースメイク”コンシーラー”。ニキビ・ニキビ跡・シミ・ソバカス・クマなど各々の悩みを解決してくれる大切なアイテムですよね。ここでは、コンシーラーを使用したベースメイクの基本中の基本の塗り方を動画で学びましょう。くすみがなく、均一な肌を作りだす技は必見です!
知っておきたい!タイプ別コンシーラーの特徴
※プロが動画で教えるシリーズ。他、ベースメイクはこちらからチェック!
①広範囲をしっかりとカバーが使いやすいパレットタイプのコンシーラー
★★★おすすめのパレットタイプのコンシーラー★★★
ワトゥサ
発売日 2009/02/11
スーパーカヴァーファンデーションスティックが便利なパレットに。色調整でコンプレックスをカバーしながらも、厚ぼったくならずに自然な透明感と立体感を引き出します。コンシーラーにもなるパーフェクトメイクアップ用の3色。
ケサランパサラン
発売日 2017/04/07
ヘルシーな血色感を与えるオレンジの「血色カラー」と、透明感をもたらすイエローの「スキンカラー」のダブルの効果で、クマやくすみをカバー。それぞれ新たに配合した2種のパウダーが、光を操り、透明感に満ちた目もとを叶えます。肌にぴたっと密着する高保湿オイルベースを採用。日中のヨレと乾燥を防ぎます。
②スポット部分も上手に扱えるスティックタイプのコンシーラー
部分的な細かい肌コンプレックスを直接塗り込むことで解決してくれるスティックタイプのコンシーラー。
平面を使用すれば広範囲の使用もでき、便利なアイテムです。
また指を使わずにも使用できるので、手を汚さずにすむのも嬉しいですよね。
★★★おすすめのスティックタイプのコンシーラー★★★
クリニーク
アスタリフト
発売日 2012/03/01
高度なテクニック不要で、簡単に美しく均一な肌色に仕上げる光学コンシーラーです。新開発のライトアナライジングパウダーSによって、シミ特有の黄色光の吸収と反射をコントロール。シミの上に色を重ねて隠すのではなく、光をコントロールして自然にしっかりカバーします。
③みずみずしくナチュラルな印象を与えるリキッドタイプのコンシーラー
小鼻や目の下などの凹凸のある部分にもサッと塗ることができる便利アイテム。みずみずしいテクスチャーで肌なじみがよく、くすみをカバーするのには抜群の相性です。厚塗り感をかんじさせないのもポイント。ナチュラルな美肌へ導きます。
★★★おすすめのリキッドタイプのコンシーラー★★★
SHISEIDO
④しっかりと色づくのでカバーしたいコンプレックスをなかったことに出来るクリームタイプのコンシーラー
ぼかしながら使うタイプと違って、密着度も高く、しっかりと色づくので部分的なコンプレックスがある人にはおススメ。シミ、そばかす、ニキビ跡などの色素沈着に直接的に使用して、肌色を統一に見せてくれる効果が期待できます。
★★★おすすめのクリームタイプのコンシーラー★★★
NARS
発売日 2017/03/17
柔軟性のあるエラストマーを配合した超軽量の乾燥しにくいフォーミュラを採用。肌に均一にフィットしてなじみがよく、まるで素肌のような仕上がりです。
資生堂
プロが教える!コンシーラーの塗り方とは?
手順を確認しよう♡
①筆や指で気になる部分にコンシーラーをのせていく。ぼかしながら肌に馴染むようにしましょう。小鼻や口周り、クマなどをカバーしていきます。
②顔の凹凸の陰になる部分は、肌のカラーを統一させるために塗り込んでみましょう。
②ヨレやすい目周りなどは、厚塗りにならないように気を付けましょう。