＼全色スウォッチ／「ジバンシイ」の新リップバーム『ローズ・パーフェクト・リキッド』をレポート

▼左から
No.001 パーフェクト・ピンク
No.10 パーフェクト・ヌード
No.14 ヌード・ソウル
No.17 ヌード・チル
No.19 ウッディ・レッド
No.22 ベリー・ブレイク
No.23 ソーラー・ピンク
No.25 フリー・レッド
No.30 バイタル・グロウ

『ローズ・パーフェクト・リキッド』は、唇を鮮やかに彩るだけでなく、使い続けるほどケア効果を発揮するリキッドタイプのバーム。

美容オイル成分のシアバター・オイル（※1）が表面をなめらかに。また、コショウ由来のペッパー・プランパー（※2）とヒアルロン酸マイクロポール（※3）を配合することで、内側からうるおうふっくらとした唇へと導きます。

※1…シア油、シア脂不けん化物
※2…サンショウモドキ種子エキス
※3…ヒアルロン酸Na

ピンク色の華やかなパッケージは、ポーチに入れて持ち運ぶだけでワクワクしそう。2020年4月3日（金）より発売しています。

ラインナップは、素顔の美しさを引き立てる全9色。透明感のあるかわいらしいピンクや温かみのあるベージュのほか、唇のpHに反応して色づく『No.001 パーフェクトピンク』も登場します。

気になるのはやはり発色と使い心地。そこで@cosme編集部2名が『ローズ・パーフェクト・リキッド』を実際に試してクチコミしてみました。

「 『No.001 パーフェクトピンク』は唇のpHに反応して色づくので、自分になじむトーン＆カラーに変わる。唇に塗って3秒ほどで少しずつピンクに染まった。発色には個人差があるみたい！

『No.10 パーフェクト・ヌード』は微細なパールがぎっしり。見た目はホワイトだけど、唇にのせると元の色を生かしながらくすみを飛ばしてくれる。

『No.17 ヌード・チル』はやわらかなベージュ。唇をやさしげな印象にしてくれる。大人っぽいメイクに似合いそう」（編集部・K）

「私の場合、『No.001 パーフェクトピンク』を塗ったら1分くらいかけて徐々に色が変化。見た目は透明感のある淡いピンクなのに、血色感のある明るいピンク色になった！

『No.19 ウッディ・レッド』はブラウン系のレッド。唇に密着するように色がのるので、鮮やかな発色ながらも肌なじみが良く、浮いた感じにならない！

『No.30 バイタル・グロウ』はクリーミィなオレンジ。唇をトーンアップしながら赤みを抑えてくれる。フェミニンでかわいらしい仕上がりが好みの方におすすめ」（編集部・M）

「唇に膜を張るような重ためのテクスチャ。とろけるようなバームで保湿感が抜群な分、多少のベタつき感はあるかも。塗ったあとに感じるメントールのスース―する清涼感が好き。仕事中の気分転換や夏の暑い日などに良さそう！

アプリケーターの毛はふわふわとやわらかくて、塗っているあいだも唇への摩擦を感じず心地良い」（編集部・K）

「ふたにピンクレザーが施されていて特別感がある。プレゼントとしてもらってもうれしい！」（編集部・K）

「ピンクのパッケージは、高級感もありながらスマートでかわいい！ ポーチに入れると汚れてしまいそうだから、家で大切に使いたいかも…。カチッとふたが閉まるのも好き」（編集部・M）

『ローズ・パーフェクト・リキッド』はナチュラルメイクになじむヌードカラーを豊富にラインナップしているところも魅力。本来の色を生かしながら、ワンランク上の唇を演出します。

（アットコスメ編集部）