アディクション「ザ アイシャドウ」を編集部がレポート！【全色スウォッチあり】

全99色という圧倒的なカラーバリエーション、そして抜け感のある絶妙な発色で人気を博す『ザ アイシャドウ』が、この秋ラインナップを新たにして登場。色はもちろん、5つの異なる質感をレイヤードさせることで、肌色を生かした美しさを幅広く表現します。

パール・スパークル・マット・クリームという4つのテクスチャーに加え、第5の質感・ティントがデビュー。バームのように密着して肌の色を透かし、濡れたようなツヤとニュアンスのある奥行きを演出します。発売は2020年8月28日（金）。

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「『パール』は細かいラメがとにかくきれい。パステルから深みのある色まで幅広く取りそろっているので季節によって衣替えをするように付け替えても楽しそう。ラメの大きさや色がそれぞれ違うので、ぜひ手元で試してみてほしい」（編集部・M）

「『パール』のなかでも、色によってラメの大きさが違っている。例えば『026P ファッジ』や『021P コーラルピンクサンド』はラメというよりシマーな質感で上品。『024P ゲットアウェイ』は細かいラメ、『008P ボーイトイ』はそれよりもう少し大きい、輝きのあるラメのように感じる」（編集部・N）

「『スパークル』は偏光ラメが入ったギラギラ系。仕上げにまぶたの真ん中にいれるといいかも。『005SP ムーンリバー』はパープルベースにブルーのラメがざくざく入っていて、ニュアンスチェンジにも一役買ってくれそう。ブラウン系のアイシャドウに重ねてもおしゃれに見える」（編集部・M）

「『スパークル』は、色自体は透明感のある発色で、大粒のラメが主張する。ひとつ投入することで、一気に華やかな雰囲気になる」（編集部・N）

「『マット』は個性的なカラーがそろっていて楽しい。単体ではふんわりと発色するが、『ティント』に重ねるとがっつり発色する。個人的にはおしゃれなテラコッタカラーの『017M モロッカンタイル』が気になる！」（編集部・N）

「『クリーム』は指でさわるとやわらかいが、肌にのせるとさらっとなる。上品な雰囲気のシマーな質感で、肌なじみのよい発色。『001C ヴィマナゴールド』は目もとを明るくしてくれそうなイエローで気に入った！」（編集部・N）

「新しいテクスチャの『ティント』は、一見『クリーム』と似ているのかな？と思ったけれど、『クリーム』は広げたらさらさらになるのに比べて、『ティント』はツヤッとうるおうような質感。

アイシャドウベースとして仕込むことでツヤッとしたまぶたになるし、これ一つでアイメイクを済ませてもおしゃれ！ 個人的には『001T アルタミラ』が目もとを明るく見せてくれるので好き」（編集部・M）

「『ティント』はアイシャドウベースのようなぺとぺととした質感。これ自体が発色するというよりは、ニュアンスをまぶたに仕込んで次に塗るアイシャドウの発色を引き立てる。色の組み合わせによって無限のパターンができる」（編集部・N）

お気に入りの色や組み合わせを見つけたら、メイクの幅がぐんと広がるはず。狙いどおりのアイメイクはもちろん、今までにない仕上がりを色とりどりのアイシャドウとともに楽しんでみませんか？

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（アットコスメ編集部）