たったひとつで完成！理想の涙袋をつくれる韓国コスメが集合

顔の中心部を短く見せると同時に、目鼻立ちの印象を際立ててくれる涙袋メイク。

涙袋は、韓国最大級の美容クチコミサイト「GLOWPICK」のエディターが、唯一「太りたい！」と思う部位なのだそう。

今回は、叶えたい涙袋メイクにあわせて使える韓国コスメを、「GLOWPICK」に寄せられたクチコミとともにご紹介します。

ナチュラルメイク人気の高まりとともに、ラメ感が強すぎないアイシャドウを探す人が「GLOWPICK」内でも増えているようです。あくまでも自然に涙袋のボリュームを演出したい、というときにぴったりのアイテムをチェック！

ナチュラルなシャンパンベージュのパウダーアイシャドウ。目頭までしっかり塗ってもやりすぎ感が出にくいカラーです。

肌なじみのよい色味とシマーなパールが、さりげなく涙袋を強調。アイメイクにはもちろん、鼻筋や頬骨にのせてハイライトとしても使えます。

やわらかな質感でまぶたになじむ「ホリカホリカ」の単色アイシャドウ。2022年は、“普通ではない（Uncommon）”をコンセプトにした、12色の「アンコモンタイガー」コレクションが仲間入り。

なかでも、ナチュラルな涙袋を作り出すカラーが「02 キティ」。桃の果実のようなピーチシマーベースに、ゴールドグリッターが輝きます。

好きなカラーや質感を自由に組み合わせて楽しめる、バリエーション豊富な単色アイシャドウ。

「7」は目もとにほどよい輝きを添えるシマーブラウン。落ち着いた印象を与えつつ、涙袋を強調してくれます。

まるで涙をたたえたような、うるうるとした涙袋も魅力的。「GLOWPICK」内でも「#うるうるメイク」というワードが入ったクチコミが多数寄せられています。

うるっとした涙袋を作るなら、ロマンチックな輝きを添える「dasique」のリキッドグリッター。なかでも「03 スターリットナイト」は、シルバー×ゴールドラメのきらめきが瞳のうるみを強調し、神秘的な目もとを演出します。

大粒のホログラムグリッターが輝くアイライナーで、存在感抜群の涙袋に！

細く弾力のあるアプリケーターによって、のせたい場所にのせたい太さでグリッターをのせることが可能。動きの多い目もとにぴたりと密着し、透明感と鮮やかな光を一日中キープします。

もともとあまり目立たない涙袋をぷっくりと見せたいときは、自分の肌トーンに合ったカラーで目の下を明るくすると、立体感を表現できます。

「GLOWPICK」より、「#涙袋生成メイク」の検索ワードで出てきたアイテムをピックアップしました。

涙袋メイク初心者さんでも、1アイテムで美しく仕上げることができる、涙袋専用アイテム。

薄く影をつける楕円形ペンシルと、せまい面積を埋める円形ペンシルをセットした2WAYタイプ。小ジワが目立たないクリームテクスチャーで、自然なボリューム感を演出します。

快適な描き心地と優れたキープ力が魅力のアイライナー。ペールアイボリーの「11 リネンベージュ」は、コンシーラーとしても活躍するカラー。

とくにブルベさんの肌によくなじみ、立体的な涙袋を生成します。

ソフトなテクスチャー×アプリコットカラーで、完成度が高い涙袋を生成するペンシル。ほどよいゴールドパールが下まぶたの立体感をさりげなくアップ。細かなポイントの調整から大胆なラインまで、理想のメイクアップを叶えるフレキシブルな1本です。

「少女時代」のテヨンや「Twice」のツウィといったアイドルのように、美しい目もとを完成させるために、メイクアップアーティストはどのようなアイテムを使っているのでしょうか。

「GLOWPICK」に投稿されたクチコミから「#有名店 涙袋メイク」を検索してみました。

みずみずしくクリアなきらめきを放つ「KLAVUU」のアイシャドウ。

「1 マリーゴールドピッチ」はアイドルたちのメイクやブライダルメイクにも使われるほど有名なカラー！ コーラルベースとゴールド＆シルバーラメの組み合わせで、存在感のある涙袋を演出します。

まるでベルベットのようにやわらかな質感が魅力。密度の高いピグメントがしっかりとまぶたにフィットして、濡れたようなツヤを放ちます。「BR403」はほんのりとした青みを感じさせる、クールなブラウンです。

ナチュラルだったり、アイドルのように華やかだったり、その日の気分やメイクにあわせて涙袋だって変えていきたい。

「GLOWPICK」で紹介された韓国コスメを参考に、ぜひ自分のなりたい涙袋にぴったりなアイテムを見つけてみて。

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翻訳／大森英美

（アットコスメ編集部）