ヘアメイクアップアーティスト・河北裕介氏がプロデュースする「&be(アンドビー)」から、メイクアップの新色と新商品が登場。2023年3月9日(木)より発売です。
色で遊ぶアイテムや、いつでも使える万能アイテムが登場
「&be(アンドビー)」は、新色と新商品の5アイテムを3月9日(木)に発売します。『パレットアイシャドウ』に新2種、『ペンシルアイライナー』に新1色、『リキッドルージュ』に新1色が追加。また、新商品の『スティックアイシャドウ』2色と『プレストチーク』1色が登場します。
もっとメイクが楽しくなるアイシャドウパレット
河北裕介氏監修の絶妙カラーがそろう『パレットアイシャドウ』に新2種が加わり、全5種になります。
フォーシーズンズ
「フォーシーズンズ」は四季をイメージしたパレット。河北氏のおすすめは、上の2色をベースに、下の2色を混ぜて締め色として使うこと。目頭に黄色を入れるとピンクがなじみやすくなるそうです。カーキは広く入れるよりもラインで入れると日本人にも使いやすく、黒目のブラウンをきれいに見せる効果があるとのことでした。
グラムロック
「グラムロック」は2種類の濃淡シルバーでモードな印象に仕上がるパレット。河北氏によると、中途半端にならずにがっつりと入れるのがかっこよく仕上げるコツ。既存のメイクのイメージにとらわれず、冒険を楽しんでほしいと話します。右下の黒を目の際に入れて、シルバーへとグラデーションをつくれば、海外のミュージックビデオに出てきそうなルックに。右上のモーブピンクをベースに入れることで、肌なじみをよくする効果も。
アイシャドウの持ちをよくするためには、アイシャドウをのせる前にパウダーでまぶたの油分を抑えることが大切、と河北氏。また「&be(アンドビー)」の『クリームアイシャドウ』をベースに使うと、発色と持ちがよくなるとのこと。まぶたの上側から逆グラデーションのように入れるのがおすすめだそうです。
小回りが利くスティックアイシャドウが新登場
(上から)ピンクアイボリー、ブロンズブラウン
意志の強い目もとを演出する漆黒アイライナー
『ペンシルアイライナー』の新色は、意志の強い目もとを演出する漆黒の「マットブラック」。やわらかくするすると描けて肌に密着し、美しい仕上がりが続きます。
河北氏のおすすめは、黒目の上の粘膜部分にインサイドラインとして入れること。さりげなく効かせることで、まなざしの印象が変わると言います。
使いやすいピンクベージュリップ
色持ちのよいマットタイプの『リキッドルージュ』。新色「ピンクベージュ」は、誰にでも使いやすい万能カラーです。『クレヨンリップ』の「ナッツブラウン」で輪郭をとって、グラデーションをつくるのもおすすめとのこと。
肌トーンやシーンを選ばない万能チーク
「&be(アンドビー)」の新色&新商品は、3月9日(木)発売です。
(アットコスメ編集部)