charley(チャーリー) / フィンランドバスソーク ホワイトバーチ 口コミ

初めて使ったのはもう20年位前、いえもっと前かもしれません。
全てにおいて大.大.大好きな入浴剤です。
青と白のしゃれたパッケージ、北欧っぽいデザインでまず目を引いたのが買うきっかけだったと思います。

実際お風呂に入れてみると...
一回ごとに一袋使うタイプのほかの入浴剤と比較すると、若干多めのパウダーが入っています。
これがまた独特の、他で嗅いだことのないよい香り。
粉質はしっとりしていて、やや重めな感じ。
さっと溶けるというより、底に沈んで少しずつ溶けていきます。
溶けながらわずかに『プツ、プツ...』と、聞こえるか聞こえない位の音がして発泡しているのがわかります。
そしてお湯は限りなくとろみが付き、ｐＨ高めのアルカリ泉に浸かったときのような感触です。
よく混ぜないと底が滑りやすいので注意。
お風呂から上がってもぽかぽか感が続き、香りと共に幸せ気分が続きます。
きっと脳波調べたらなにか出てるんじゃないか、と思います。

欠点は、どこにでも売っていないことくらいです。
ちょっと都会の雑貨屋さんとか大きなショッピングモーるとかでしか見かけません。
ドラッグストアで見かけたことは一度もありません。
フィンランド料理店に行ったとき、レジにおいてあったのを一度見たことはあります
(チャーリーさんは日本の企業ですが、雰囲気に溶け込んでました)。

最近は、エプソムソルト入りのタイプにリニューアルしたようです。
まだ邂逅したことはありませんが。
よってこちらは徐々に姿を消していくのではないかと、まだ買えるうちに〇天市場で大人買いしました。

入浴剤の中でいっちばん好きです。
この商品がなぜもっと有名になっていないのか不思議でなりません。
自分がなぜ口コミしてなかったのかも不思議。

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