エレガンス / スリーク フェイス 口コミ

【画像は2015.4.18限定品他】
　夏！ヴァカンス！モンドリアーn…(以下略)
ハッピーオーラにあふれたエレガンスの夏コレクション。
シャドウは底までモザイク柄・2色タイプ。チークは表面のみ吹きつけ・1色タイプ。コンパクトデザインはいつものシンプルゴールドだそうです。
日焼け止め・パウダー・シャドウと並ぶとモンドリアン感やや低めなスリークチークですが、とにかく中身が可愛いです。


★OR203　ポジティブなエネルギーを放つハッピーな印象に
　ピンクが利いた優しいアプリコット色。ライトゴールド＆プラチナ＆偏光ピンクパール。
見た目より明るく柔らかな発色をする上、蜂蜜のようにとろりとした印象の艶が出てとても可愛い！
定番新色だったらいいのにな〜。#OR201ほどシアーでなく#OR202ほどヴィヴィッドでない、きっと皆を素敵に見せてくれるコーラル系。
どんなメイクにも合わせやすく、ヘルシー・フレッシュ・キュートとすべてを叶えてくれる万能色です。
森絵梨佳さんのようなジューシー＆ハッピーフェイスを目指す方は、ミラージュアイズ#100と一緒にぜひどうぞ。

★PK103　パンキッシュな強さを漂わすガーリーな印象に
　こちらはちょっとエッジィで、例えるならば鈴木えみさんがつけていそうなイメージ。ブルートーンの赤ピンク。シルバー＆偏光ブルーパール。
特筆すべきは光感。地味めのRMKといった趣で「青く偏光している」と認識出来るくらい、たっぷりとブルーパールが配されています。
とはいえ、もちろん奇抜さとは無縁。あくまでエレガンスらしい落ち着いたオトナ発色。ほどよく主張するデイリーユース向きのキレイ色。
THREEやADDICTIONの色ものともよく合いそう。甘いピンクをお探しでしたら定番#PK102の方が良いと思います。


触った感じはMACの#カジュアルカラーに近いかな。乾燥肌には頼もしい限りですが、ちょっとぺたぺたするところは好みが分かれそうです。
脂性肌や毛穴が気になるという方にはタッチアップ推奨。可能であれば、半日以上様子見することをおすすめします。
リキッド・クリームファンデーションを使う場合、エレガンスではファンデ→これ→フェイスパウダーの順番です。
フェイスパウダーの後、再度チークゾーンだけさらっとブラシで撫でると艶が復活。ちょっとした一手間ですが意外と違います。

私的にムラづきを防ぐコツは、フラットタイプの小ぶりブラシでつけること。
「ギュッと密集した人工毛(PBT)で・毛先が水平にカットされた・小さめブラシ」なら何でもOKです。
具体例を挙げると資生堂ファンデーションブラシ#131、チャスティNATUREの#CH-1000 フェイスブラシフラットタイプ辺り。
丸く入れるならフェリセラの#FEB1600 ファンデーションブラシもいい感じです。エスプリークやキャンメイクでは大きすぎました。
これでチークをトントントンと3回取り→ティッシュで軽く馴染ませた後→頬のたこ焼き部分にポンポンと置き→そこを起点に外側へぼかしていく。
練りモノおたく歴も長くなってきましたが、今のところこの方法がベストです。

コーセーのライセンス系ブランドはオレンジ〜コーラル〜レッドのバリエーションが本当に素晴らしいです。
外資系にはない絶妙な繊細さがある。このネタだけで半日語ることが出来る気がします(｡･▽･｡)笑
今回の限定オレンジは特に可愛い！ピンク派の方にもぜひ一度試して頂きたいくらい、すごーくおすすめです♪♪

比較はMACのカジュアルカラー #フォーユアアミューズメント。イエロートーンのミルキーネオンピンク。
並べてみると、やはり今回のスリークチークはピンクも入っている可愛い系だなぁと思いました。

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