クレ・ド・ポー ボーテ / タンクッションエクラ ルミヌ 口コミ

追記
ヴォワールコレクチュールnを購入し、ルミヌと合わせて使用しましたので感想を書いておきます。

結論から言いますと、やっぱり薄づき過ぎて血管が隠れませんでした。
下地はコレクチュールnを使用し、半分はDiorのリキッドファンデーション、半分はルミヌを使用し外出しましたが、同行した方もルミヌの方は薄づき過ぎてカバー力が弱くDiorよりは仕上がりが汚く見えるという意見でした。(究極に綺麗な超ナチュラルメイクとも言えます)
ルミヌは保湿感はDiorの3倍くらいはあるように感じましたし、ずっと肌が柔らかくてなぜか塗ったあとの方が肌の状態が良くなります。そういう効果があるのかは不明ですが、塗る前にあったわずかなニキビ等の凹凸が塗ってしばらくすると鎮静されて落ち着き、凹凸のない滑らかな素肌のような見た目になります。
お値段の高さと、使っていてすぐになくなってしまいそうな気がした点(クッションファンデなので正確には分かりませんが4、5回の使用で結構なくなったと感じました)クッションファンデなので衛生面が気になる点などを踏まえた上で私はコレクチュールnにDiorで良いかなと思いましたが、素肌感や生肌感、生まれつき綺麗な肌でしたという感じのお化粧が好みの方、乾燥せず肌荒れもしないものを探している方にはルミヌの方がおすすめです。

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最初の感想
使用した感じはかなりの薄づきでほぼ素肌のような見た目になります。普段カバー力がそれなりにあるものを使用されている方からすると物足りなく感じると思います。下地無しで使用すると血管や毛穴がそれなりに見えました。
たまたまコスメデコルテのゼンウェアがあったので半顔塗りましたが、化粧した感があっても大丈夫という方はこちらの方がカバー力が高く見た目が綺麗に見えると思います。
色々口コミを見た結果、同じクレドポーボーテのヴォワールコレクチュールnの下地がカバー力がありそうなので、ライン使い前提でかなりの薄づきになっているのかも？と思いました。
ただ、コスメデコルテのサンシェルターのラベンダーを下地に使用してこちらを塗ると、サンシェルターのカバー力が高すぎてこちらの商品の素肌感や薄づき感が生きないのでお互いの良さが消える形になり、下地選びに苦戦しそうです。(逆にポールアンドジョーの下地だとお互い薄づき過ぎてカバー力が足りないと思います。)
薄づき過ぎず、カバー力があり素肌感もある下地を補正する形でこちらのファンデを使用するのが1番良さそうです。
気になった点は剥がれやすさです。塗っても結構すぐに削れてしまいます。これも下地次第なのかなとは思いますが、しばらくして鏡を見ると何かに触れた部分が所々剥がれてしまっていて、指ですぐ直せますが外出先だと気づけないので困りそうです。

おすすめしたい方は、とにかく素肌感、何も塗っていないのに肌が綺麗に見えたい方、もともと肌が綺麗でファンデーションを塗ると逆に厚さがでて綺麗さが半減してしまう方などです。
結構多めに塗っても重ね付けしてもずっと薄いままで厚塗りにはならない(そういう風には見えない)ので、厚塗り感や化粧した感が嫌な方にも良いと思います。
匂いは少しは感じましたが、普段匂い付きコスメが嫌いな私でも許容範囲で塗った後も香るという感じはなく特に気になりませんでした。
色選びですが、00が白かったというコメントや人気色がオークル10というコメントを見てこちらにしましたが、最初手に塗った時は暗くて失敗したかなと感じました。
肌に塗ると完全に馴染んで白くも暗くもない肌の色そのものという感じでした。
少しトーンアップしたい方や、色白、韓国コスメに慣れている方は00がおすすめで、自然な肌の色が好みの方はオークル10がおすすめです。
私は肌は普通くらいの色で韓国コスメだと21くらいの中間色をよく購入しますが、買い直せるなら00を選びます。
色々書きましたが、1番良かったところは肌に何も塗っていないような軽さと保湿感です。ベタベタはしませんが乾燥せず、ファンデーションを塗った時の重さをまったく感じないので、疲れて家に帰ってきた時にそのまま寝ても良いかと思ってしまいそうな塗り心地です。
残念だったというか少し勘違いしていただけですが、薄づき過ぎてこれのみの使用だとさすがに外にはでないかな？という見た目だった点はマイナスでした。
値段が値段なので塗ればツヤツヤ生肌が手に入ると思い込んで購入しましたが下地は必要です。
また、そこまでツヤ肌ではなく、あくまで自然に綺麗な何もしてないかのような肌を演出してくれる感じのファンデーションです。

使用した商品

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