ねば塾 / 白雪の詩 口コミ

*2011.03*
お肌の弱い方、石鹸にはお気を付けください。

先日、皮膚科で
「石鹸を使うと乾燥するんですけど。。。」
と伝えた際に返ってきた医師のコトバ。

「そらそうやで。界面活性剤やもん。」

皮膚科医がおっしゃった…

時々、石鹸との相性を確かめるべく使用してみるのですが
相変わらずカサカサしますし痒くなります。

もう石鹸成分とはバイバイします。


*2009.12*
☆3→0
目からウロコ。
完全脱石鹸、脱シャンプーリンスを試みて手荒れがほぼ解消し、全身の肌荒れが治まってきました。
よほど汚れがひどくなければお湯洗いで充分。

*2009.01*
☆4→3
つい最近、パーム核油は原料の中でも比較的
刺激があるというのを知りました。
前回マックスの無添加生石けんと比較してみましたが、
白雪の詩の方が乾燥を感じるのは
パーム核が合わないからなのかもしれません。

原料
ねば塾　白雪の詩・・・パーム油、パーム核バージン油
マックスの無添加生石けん・・・パーム油、ヤシ油

*2008.11*
☆6→4
洗顔とボディーとシャンプーとして
3ヶ月間こちらを使用していましたが、
改めて使ってみるとマックスの無添加生石けんの方が私好みだということが分かりましたので評価を下げます。

成分を比較してみると、
白雪の詩はパーム油、パーム核バージン油を原料に、
成分脂肪酸ナトリウム（純石けん分）98％・水分・グリセリン、
無添加生石けんはパーム油やヤシ油を原料に、
植物性石けん素地100%とあります。

成分脂肪酸ナトリウムは石けん素地のことなので、
成分表示によりますと
白雪の詩に水分とグリセリンが入っているところが違いますね。

無添加生石けんは白雪の詩ほど弾力のある泡にはなりませんが、
許せる範囲内の泡立ちで洗いやすく、
さっぱりした洗い上がりになり肌もしっとりしてきます。

一方、白雪の詩は泡立ちや使用感は気に入っているのですが、
脱脂力は強いのに、ゆすいだ後に何かが残っている感じ（グリセリン？）が気になり、さらにその反面乾燥します。

大きな違いを感じたのはシャンプーとして使用した後です。
無添加生石けんは泡立ちや指通りが良く洗い安くサラサラになりますが、
白雪の詩は泡というより石けんカスで洗っているような感じで
洗った後もしっとりしすぎて指通りが悪くなり
髪が重たくからまりやすくなります。
ゆすぎにはかなり気を遣っているのに、
気がつくと櫛に白いものがこびりついていたりするので、
やはりグリセリンの影響なのか、ゆすぎ切れないものが残るのかもしれません。
保湿作用としては保湿成分が残ってもいいのかもしれませんが、
私の場合は必要以上に保湿すると本来の肌の保湿機能が弱まってしまうので洗いだけで充分です。

専門的なことはよく分かりませんが、
無添加生石けんは昔ながらの釜焚きで
白雪の詩は中和法、機械練りという
製法の違いも関係あるのかもしれません。

マックスの無添加生石けんは
脱酸素剤(エージレス)入りで、
ひとつひとつ丁寧にフレッシュパックされているところも◎です。
販売店舗が少ないことや
白雪の詩に比べると割高だといったことよりも
肌にどう影響するかの方が大事だと思い改め、
明治３８年創業老舗のマックス無添加生石けんに軍配ありです。

*2008.08*
長年使っていた無添加生石けん（マックス）と使用感が似ています。

傷にしみない。
泡立ちが良い。
使用後さっぱりしている。

無添加生石けん（マックス）より値段も安く、販売店も多いのでこちらに切り替えました。

使用した商品

• 現品
• 購入品