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クチコミ
▼2013/09/06 全体的に内容を加筆・修正 ☆5→☆6→☆4
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原点へ回帰し、良さを改めて知る、この言葉が相応しい石鹸。
●用途
「洗顔石鹸」+「ボディ石鹸」+「シャンプー石鹸」+「シェービング剤」です。これ一つあれば すべてが事足りるという商品。変に肌が荒れることも、ニキビが生まれることも無かったです。逆にアトピーの身体を緩和してくれんばかりの活躍ぶり。
●泡立ち
物凄く良い。写真を付けたが、これは洗顔用の泡立てネットでやったもの。ネットと石鹸を10回くらいこすり、ネット単独で5回くらい揉んで作った泡。労力はさほど必要なし。
●通常&バスサイズ
石鹸のサイズに違い有。バスサイズのほうが若干大きめの石鹸なので1個の値段の違いも有。30〜40円程度の違い。6個パックでお買い得!、と思いきや、通常サイズということもあるので、サイズの確認要。
●洗顔
私はアトピー肌。洗顔後の顔のツッパリと かさつきは生まれません。ということは、強力なまでに油脂を洗浄しているわけではなく、しっかりと肌のことを考えた洗浄力が実現できている証拠。
●洗髪
シャンプー石鹸で使用可能です。変に頭皮が荒れることもありませんでした。ただ、髪がキシみます。トリートメントやコンディショナーなしで、翌日の寝起きの髪は かなりボサボサになります。別途トリートメントは必須です。
●ボディ石鹸
アトピーの身体の方は これを使ったほうが良いかも知れないですね。他のクチコミ内容にも書かれていたが、そのことが良く分かった。夏に発生していたアトピーが例年になく治まりました。
同一ブランドの「バウンシア」も素晴らしい商品だが、どちらかと言えば、当商品のほうが、アトピー身体への効能としては優れている。アトピーとして具体的には、背中の上、ちょうど首の下辺りの背中がいつも荒れて数時間後に必ずカサカサになり、皮が剥けて来る現象が多発していた。しかし、当商品へ変更後、ピタリと止んだ。
●コストパフォーマンス
素晴らしく良すぎますね。固形石鹸ということもあるのか、安いです。ドラッグストアにて、3つで 200円少々で購入できるため、嬉しい商品です。
●原点回帰
市販で出回っているボディーソープは、どのような消費者のニーズがあり、どのような経緯で世に出回ったかは私は理解してないが、
固形→液状へ変更したが故に、石鹸自体を揉んで泡立てる作業が軽視・または抜けてしまったため、肌に負担がかかっている事と、ならば それを補う為に、石鹸自体を肌に良いとされる成分をゴチャゴチャと入れだしたため、その成分が人によりけりで、合う合わないが様々と生まれたのではないかと予測する。
人間がひと手間かけることと、石ケン素地と香料・乳脂などのシンプルな成分で出来ているそのシンプルさが人にとって一番良いものだと痛感させられた一品だった。
今まで、洗顔石鹸とボディーソープを分けて購入していた自分が少々アホみたいに思えてくる、、、そんな率直な感想を持った。
●良質なシェービング剤(2013/09/06 加筆)
世の中には様々なシェービングクリームがあり、深剃りができるというものもあるが、この石鹸をネットを使って泡立てて、シェービング剤の代わりとして使用すると、見事に剃り残しの少ない結果を得られる事が最近分かった。
コスト削減にも繋がるので、無理にシェービングクリームを購入する必要はありません。ただ、泡立てるためのネット(100円均一にて購入)が必要なことと、石鹸が目に入りやすく、入ると少々シミるので、その点は注意。
●赤箱との比較
石鹸内に「スクワラン」という物質が入っているかどうかの違い。スクワランは皮脂膜の成分となる化粧品に良く入っている物質。危険性は薄い物質ですが、シンプルさとサッパリ感を追求するなら、青箱を選択したほうがいいかも。
だが、赤箱との決定的な違いが、つい先日浮き彫りに出た。どういう違いなのかは分からないが、青箱石鹸は溶けやすく、暑さのせいもあったのか、グニョグニョになり酷い状態になった。しかし、同一環境内にあった赤箱石鹸は固形を何事も無く維持していた。なので評価を下げました。→添付写真参照
●最終的に 赤箱 or 青箱
赤箱も青箱も、どちらもアトピー肌には優れている商品です。しかし、両者比較で使用した結果、「赤箱」をメイン使用することとしました。青箱のように変に石鹸が溶けることも無く、赤箱のほうが肌がモチモチ・スベスベになるため、です。
サッパリしたいなという気分になったら、ちょっと浮気で青箱使用するということで使い分けるのも吉かと思いました。
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