クレ・ド・ポー ボーテ / タンコントロールブラン 口コミ

下地やファンデーション時点でのハイライト、の名品だと思います。
ハイライトというのはなかなか難しいものですね。
その存在を他者に気付かせたり、１メートルの距離からでも自分で認識してしまうようでは、合格とはいえませんから。

私はこのタントコントロールブランを、額からあごまでの顔の中心付近と、下瞼、それからこめかみへ伸ばします。時には首の真ん中にもひろげることがあります。

クレドの下地やファンデ、いずれも伸びがよいので、ごく少量を指に取って伸ばしていきます。
その後のメインとなるファンデーションは、リキッドのときもパウダーであっても、ブランを伸ばした部分には、残ったメインのファンデを軽く置くだけです。
発光ともパールとも違う柔らかい輝きがあって、ですがそれが絶大な効果をもたらしてくれるので、ひと手間かかるベースメイクとなるわけですが、大好きです。
肌から浮き上がることなく、狙った部分だけを明るくして、自然な陰影を手に入れることが出来ます。

クレドの素晴らしさを感じさせる商品ですね。


　

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