ラ・プレリー / エイジマネージメント スティミュレーティング コンプレックスP.M. 口コミ

今さらですが、そう言えば昨年使ってました。なんで今さらって感覚なのかと言うと、この商品って、発売当時は雑誌なんかにも載ってたりしたけど、今じゃトンと噂も聞かないもんね。

　レチノール物が出始めてディミニッシュやパワーＡに遅れを取っての発売でしたが、ラ・プレリーだけに値段は高め。でも、高価なだけにすごい期待しちゃいました。もしかして、魔法がかかるんじゃないかなって。
　まっ黄色の乳液状の中身は、色が色だけに、お薬っぽくて、なんかとっても効きそー。ますます期待しちゃいます。
　肌なじみはとても良く、すーっと入って行ってくれる感じです。よけいな油っぽさが全然ないんです。

　・・・で、レチノールってレチンＡとかのモノホンじゃないから肌には優しい代わりに、かなり根気良く長く続けないと効果が表れないって知ってはいたんだけど、いくらなんでも、なんの変化もなかったので、一応４本で止めてみました。

　でも、およそ８ヶ月も使った、それまでのレチノールの蓄積がもったいない気がしたので、ランコムのリサーフェイスとかで続けてみてはいます。
　ラ・プレリーじゃなくなって変化があったかと言うと、なんの変化もありません。一応レチノールが配合されてたら、どれだって同じなのかもな。

　ここまで続けたら、なんでも良いからケアにレチノール物をひとつ組み合わせておかないと効果を知る日が来ない気がして止めれないけど・・・。どうなんでしょうか。
　わかっていないだけで、もうすでに効果が出てるのかも知れないし。とりあえず、「どの小皺がどうなった」とか言う目で観察してないからわからないけど、実はレチノールのおかげで出来るはずの小皺が食い止められてたり、へんな吹き出物が出なくなってたり、シミの薄らぎも、他の美白成分が効いてるつもりで実はレチノールの効果だったりかも。うーん、止めるのが怖くなって来た。

　ても、あらゆるレチノール物を試してるけど、このスティミュレーティングコンプレックスの使い心地って一番好きでした。ただ、それだけの為に、よそのレチノール物と比べて倍の金額を出す気になれなくはなったけど。

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